15.05.19 渓流釣り

待ってました定休日!
そうです、今日は月に二回の定休日。

ということで、いつもの朝練のように時間に追われることなくゆっくりと川と山に浸るのだ。


と思ってましたが。

朝、起床して外を見ると天気予報どおりに、雨。
しかもけっこう強いなあ。


でも予報では快方に向かうらしいし、こういうときのためにカッパも買ってあるしね。
たまには雨の釣りもいいだろう、とあくまでプラス思考で自宅を出る。

いままでは『雨=釣り不適』と思っていたのだけども、その理由の一つに振り出し竿のトラブルがあったんだよね。
エサ釣りやテンカラ釣りのときには、普通に市販されている振り出し竿を使っていたんだけども、これらの竿の節が雨に濡れると、固着して縮まなくなったりして難儀した経験が多々。
それに竿の内側まで濡らしてしまうとその後の手入れがまた手間だし・・・ということで、雨の日は避けるようになってたのだけども、いまは並継ぎのフライロッドだからそういうトラブルとは無縁。
それにリールやらはいつも水に浸けて使ってるし(もちろんその後は手入れしてますが)、そう考えると雨の日に釣りをすることを避ける理由がないんだよね。


なんて考えながらも小一時間ほどで釣り場に到着。

雨の状況は少しよくなってきたかな・・・
と思いきや。

外で着替えを始めたらまた雨足が強くなってきましてん。

うーん。
ちょっと時間を置いたほうがいいかもしれないな。
ということで、時間つぶしにヤマメが釣れるという釣り場の下見へとGO。


・・
・・・


え。
ここ??

・・・ムリ。

雨のせいなのか水が多くて、釣り上り・渡渉・立ちこみは不可能っぽい感じ。
意を決してちろっと川に入ってみたものの、ウェーディングスタッフでもないと立っているのもやっと。

流されて死ぬのもイヤなのでここはとっとと撤退。
また渇水になったら見に来ようっと。


・・・
・・


さてそろそろ雨足も弱く・・・
・・・なってねえ(笑

やっぱりカッパを着るしかないかあ。

ボヤきながら身支度を済ませてヤブを漕いで川へ。
この川は今年二回目だけども、前回はちょっと微妙だったんだよなあ。
なので区間をちょっと変えてみたのだけども、これがまたいい渓相。

でもいくら渓相がよくっても、肝心のサカナがいないとねえ。

水温は雨のせいなのか7度と低め。
雨足もある程度の強さなので羽虫も皆無。
それにこの雨の増水で流された流下物を捕食しているだろうという読みから、少し明るめのトーンで巻いたニンフをまずはティペットへと結ぶ。

インジケータを浅めのタナに結び、さてまずは・・・

岩陰の巻きからゆったりした流れにつながる深場へとフライを流す。

と、すぐにインジケータが引きこまれ・・・
・・・なわけないよね。

チクショウ。さっそく根掛りかあ。
と思ったら。

おお!掛ってる!
しかもこの引き、コイツはけっこうな型だぜえ。

パワフルに暴れまわるエモノを泳がせ続けて手元に寄せると・・・

あれ。意外にも8寸程度と小ぶりなイワナ
しかし胴体がまん丸でものすごい重さ。

さて、この一匹を皮切りに。


釣れる!
釣れる!!
釣れる!!!

12~3匹目くらいまでは憶えているけどそっから記憶がないほど釣れまくり。
ちなみに、カッパの内側からカメラを取り出して撮影するのがイヤだったので(雨が強くてカッパのファスナーを開けたくなかったので)写真はないです。
でももしデカいのが釣れたら、そのときは写真を撮るつもりだったんだけども残念ながらデカいのは釣れず、せいぜい9寸止まり。

そして予定していた退渓点に到着したのがすでにお昼も近い11時30分頃。


ふう、釣った釣った。

満足して自動車に戻り、菓子パンをかじりながらポイント移動。


・・
・・・

さて午後はさっきの釣り場から少し下流域にある、大場所がらみの流れを調査することに。
ここも初めて入る区間なんだけども、自動車の窓越しに見ていてもサカナのニオイがプンプンとしてくるんだよね。
それにもしかしたら、渓相的にヤマメもいるかもしれないしね。


早速カッパを着込み、ロッドを持って川へ。

ヤブから川に出ると砂底の広いプール。
一歩川へと立ちこむと即座に下流から矢のような速さで走る魚影が多数。

んー。でもアレはイワナっぽいなや。

まずは大岩の縁にある巻きを狙って遠投。
気温の上昇と雨の弱まりから羽虫も出てきていたので、ドライフライを結んでもよかったんだけどもまずはニンフで探りをいれる。

すると、巻きに浮かべたインジケータが消えた!と同時にラインごとティップを引き込むような強いアタリが手元に伝わる。

すかさずロッドを煽り、暴れるエモノを流れに乗せながらその遠くのポイントから引き寄せてくる。

おお。
一発目で9寸イワナかい。

そしてその後。

8匹目までは憶えてますがそれ以降は憶えてません。
というほどに釣れまくり。
しかも午前に釣った区間よりも型がよくて、出てくるのはまず8寸超。
そしてそいつらがみんなパワフルに走り回るもんだから、寄せてくるのも一苦労。

さて途中からドライフライに切り替えて、そこからさらに3匹追加したところで通ラズに当たり、ちょうど時間もなくなったことから本日の釣りはここまでにして撤収することに。

いやあ、釣った釣った。

残念なのはこれだけ釣っても尺上がいなかったことなんだけども、まあそこら辺は『お察しください』。

カッパを着ていたのでネットを持って歩かなかったのが敗因・・・
と、言い訳しておきます。


とまあ、ワタシにしては珍しく釣れまくりだったわけなのですが、雨だったので水面が波立ち、サカナからこちらの姿が見え難かった・・・とか、微増水によってサカナの活性が上がった・・・とか、雨にも関わらずゴミの流下や濁りが出なかった・・・などの好条件が重なったからなのかなあと思っています。
でもなんだかこんなおいしい思いをしてしまうと、雨の釣りが好きになりそうな、そんな一日でした。

※雨の日の釣りは危険度も高くなりますので、そういうときはムリをせず、お互いに気をつけましょうね!

では。また。

























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tag : イワナ フライ

コメント

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うーん!雨振りにフライを振ってしかも爆釣❗スゲェ!しかし言われてみれば確かに魚からの視認性は低下するし、濁りが薄ければ十分ニンフで対応できるわけですよね。こちらのブログはかなりのファンがいますから、次の雨振りはフライマンが群れをなして出撃するかも(笑)

Re: タイトルなし

>マサさん

ちょっといいカッパを買いましたら、雨降りでも割りと快適な釣りができてびっくりしました。
爆釣は保障できませんが、ライバルも減ることでますしやってみる価値はありますよ。
ただし安全第一が絶対原則ですけども。


入門本にもよく、『雨のほうがいい』なんて書かれてますし、ワタシの影響力などカメムシの屁よりも少ないと思います(笑
プロフィール

アサタカ。

Author:アサタカ。
盛岡在住のオッサンです。山菜・キノコ採りに加えて、とうとう渓流釣りに手を出しました。
エサ釣りからはじめましたがテンカラ釣りを経て、今はへっぽこフライマンもどきになってます。
たまに海にも行くしヘラブナも始めたし、ワカサギ釣りも好き。と、節操がありません。

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