10.06.18 朝練 根田茂川

 天候:晴
 気温:16度((国道106号線川目の気温表示板より)
 場所:根田茂川(落合橋~片貝橋)
 釣果:ヤマメ(6.3~23cm)  ×6(全リリース)

さて本日も朝練
本当は今日はお休みのつもりだったんだけど、昨日のヤマメ釣りがあまりにも楽しかったので、昨日釣り上った場所よりもさらに上流ではさらなるパラダイスが待ちかまえているのかもしれないと思うと、自然と朝4時半に目が覚めた。(断じて老化のため早起きなのではない)

上記したように、今朝の朝練では昨日釣り上ったポイントのさらに上流を探索する予定。
実は昨日は仕掛けやエサがなくなったのもそうだったんだけども、そもそもウェーダーを装備していなかったので川の遡行に限界があったのだ。
しかも、ちょうど道路からはアクセスができないので、どうしても川通しをするほかがない場所。
つまり、あまり釣り人が入っていない ⇒ ウハウハパラダイスがそこに・・・。
ということで今朝はウェーダーを装備して5時に入渓。

仕掛け&エサは昨日と同じ、0.4号通しの3m仕掛け。ハリは新ヤマメでエサはキジ&ブドウ虫。

昨日の退渓点へ向かいながら、まずはちょっと肩慣らしに歩きながら道路から竿を出してみる。
たった一日で水量はかなり減って水もクリアな感じ。川底もしっかり見える。
と、エサに向かってものすごいスピードで魚影が近づいてきた。
手元にツツン!と感触が伝わると同時にピシっとアワせると本日一匹目のヤマメちゃんの登場。

DCSA0071.jpg


ハリをはずすときに地面に落としてゴメンよ。。。
しかしながら、サイズもまあまあで幸先のよいスタートを切る。

その後、昨日の退渓点より川岸に下りる。
と、すぐ近くの割と流れの速い瀬に、大きさは25cmほどの魚影を発見。
どうやらその場所に定位しているらしく、左右に振れる程度の動きはするものの、しばらくそこを動く気配はない。
これはイタダキだぜ!とエサをその上流に落とし流していく。

ツーっと速いスピードで流れる目印。と、サカナが気づいたようで仕掛けのほうへ寄って行く。
来るか!!
と思った瞬間にライズして、エサではなく、目印に食いつこうとするヤマメ

ガーン。
おぃっ!それじゃないでしょ!!

と全身全霊でツッこみを入れるがその後何度その場所にエサを流しても、見向きもしない。
試しにブドウ虫に変えてもダメ。
それならばと思って川虫を採取するために川へ入ってガサゴソするが、今度はまるっきり川虫がいないと来た。

ふん。お前なんてキライだ。
この先にはもっとデカいやつらがうようよしてるだろうからお前なんてどうでもいいもんねっ!

と捨て台詞を吐いて上流へ向かう。

そしてそこよりもすぐ上流、岩あり瀬ありのポイントを探るとすぐにツツンとアタりがあった。
来た!とすかさずアワせるとすぽんと抜けて飛び出てきたのは6.3cmのマイクロヤマメ
うは。ちいせぇええええっ。
とあまりの小ささにmm単位まで大きさを測定。が、写真撮影の前に逃げられる。。。

さて川をずんずん遡ってパラダイスを目指すがどうも思ったほどのパラダイスぶりではない。
というかサカナはいる。確かにデカいのも泳いでいる。
なのにエサを追わない。
これはエサがダメなのか、そもそも食い気がないのか、それともすでに人影に気づいて警戒しているのか。

考えてみるに、さっきのデカいやつもそうだったけど、なんとなくキジとかブドウ虫とかではダメなのかも。
それが時期的なものなのか、ここに住んでいる固体の特有のものなのかもわからないけど。
もしかすると川虫やカゲロウの成虫、または毛ばりなんかが有効なのかもしれない。


しかし、わからないことだらけでしかも、そんな理想的なエサが手にはいらない現状では、手持ちのカードを駆使して勝負するしかないのであーる。

ということで苦しい戦いながらもぽつぽつと釣れる。

DCSA0072.jpg

DCSA0073.jpg

サイズは小さめ~まぁまぁといったトコ。


さて、パラダイスはいずこと捜し求めたのだけれども、ウェーダーでも川通しでの遡上が難しくなった場所まで釣り上り、結局ここまでのカウントは5匹。
どうやらそこに楽園は存在しなかったようで、失意のまま退渓し、とぼとぼと自動車まで道路を歩いて戻る。


でも、あと一回。
あと一匹だけ。

自動車をいつも停める場所のすぐ下流にあって、この場所に来るたびに一度は仕掛けを振り込むけど、一度たりとてアタったことのない魔の淵。
でも、きっとデカいのが潜んでるに違いないと勝手に思い込んでいるその淵にラスト一発、今日も懲りずに挑戦することに。

早速川岸に降りて淵に流れ込む流芯にエサを落とす。
流れに乗せてかなりの深さがある淵までエサを流していくと、3m仕掛けのほとんどが沈みこんでしまう。

しかしどうもエサが浮き上がってきてしまい底を狙えない感じなので、目印の位置調整をする際についでに、思いつきでオモリのガン玉を数個追加してみる。

その仕掛けを淵の手前にぽちょんと落とすと思惑通りにエサは底近くまですーっと沈む。
よどみに巻かれるようにゆったりと仕掛けは流れていたが、しばらくすると突然ビビンとアタりがきた。
ツイっとアワせると手応え十分。
ぐいぐいと引き込むサカナを表層まで引っ張り抜きあげ、この淵初めてのエモノを手にする。

DCSA0074.jpg

大物というほどではないけど、そこそこの型のヤマメ。
型はともかく、「釣れた」ではなく、狙った場所から、狙ったエモノを、狙い通りの方法で「釣った」という実感がうれしい。

そういえば最近は、数が伸びないとかサイズが小さいとかブツブツ言ってたけど、いつのまにかオラも贅沢になったもんだ。
釣りをはじめたばかりの頃の朝練では、コッパヤマメが一匹釣れただけでモノスゴク嬉しかったのに。
最後の一匹を釣って撤収しながら、ふとそう考えた。


そういうことも思い出せた今朝の朝練は、なんとなくだけどよい練習だったかも。
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tag : 朝練 根田茂川 ヤマメ

コメント

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今日も朝練お疲れ様でした!
良いサイズのヤマメですね!
今シーズン中に…
必ず、オジャマさせていただき鱒!
熊の出現率が高いみたいですが…
大丈夫ですかね…

Re: タイトルなし

>>風来坊さん

朝練効果で現在はモノスゴク眠いデス。。。

もしいらっしゃるときは、もっとデカいのをいっぱい釣ってくださいね(笑

熊ですが、出るとはいえツキノワグマですので楽勝・・・なわけはないので、熊よけの鈴を装備なさることをお勧めしますよ。
でもあんまりちりんちりん鳴らすとサカナも逃げちゃうのかな。
プロフィール

アサタカ。

Author:アサタカ。
盛岡在住のオッサンです。山菜・キノコ採りに加えて、とうとう渓流釣りに手を出しました。
エサ釣りからはじめましたがテンカラ釣りを経て、今はへっぽこフライマンもどきになってます。
たまに海にも行くしヘラブナも始めたし、ワカサギ釣りも好き。と、節操がありません。

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