天候:晴
気温:1.6℃(観測点:盛岡 日最低気温)
場所:
簗川上流(境鼻トンネルより上流)
水位:0.69m(
簗川 宇曽沢)
釣果:
ヤマメ 1匹(16cm)
仕掛:天井糸1.8m(フロロ0.6)
+水中糸2.5m(ナイロン0.4)
ハリ:カツイチ やまめ一番ヒネリ6.5号
エサ:キジ
予告どおり
簗川で今朝は
朝練。
なんとなく先週末よりは水量も落ちて水の色も白っぽさが消えてきた感じの
簗川。
あとは水温がある程度上がっていれば、本流でも
ヤマメがウロウロしているはずなんだけど・・・。
ということで、いつもどおりに5時半出発。
クソ寒い中、渓流快速2号を走らせ、現地には6時10分頃到着。
早速、ウェーダーに着替え身支度を整え川へと降りる。
今日の場所は昨年の夏前あたりにいい型の
ヤマメが出たポイント。
しかもそのときは数もけっこう揃ったので今朝もおのずと期待が高まる。
・・・しかし。
ポイントを転々としながらエサを振り込むこと20分。
まるでアタリがない。。。
淵、よどみ、岩陰を主に攻めるんだけども、水量が多くてどこも流れが強い。
オモリを大きくして底を探るけどもエサがポイントに留まることなく水に押し流されてしまう。
うーん。これが日中で日が昇ってもうちょっとあたたかければ瀬にも出てくるのだろうけど・・・。
と、ちょっとしたプールの開きでかすかにアタリっぽい感触。
ツイっとアワせるがこれは空振り。
うーん。
ヤマメっぽいアタリだったんだけど・・・。ともう一度同じ筋で流してみると、今度はココン!とはっきりとしたアタリ。
これをピシリとアワせてやっと一匹目。
だけど・・・コッパに毛が生えた程度の
ヤマメちゃん。
もうちょっと大きくなってからの再開を願ってリリースし、この釣り場は撤収。
ボウズは逃れたし今日はもういいや。とバイクにまたがる。
しかし、帰りがけにちょっと興味のあった大淵(
簗川中流)に寄り道してみる。
なるほど確かに大きい淵でこれはサカナが潜むには絶好の場所かもしれない。
試しにちょっと竿を出してみたけれど、水中にサカナの気配がまるでなかったのでここはすぐに退散し少し早めに帰宅した。
さて、
簗川本流。
結論として、「まだじゃね?」という感じ。
それでは本日はここまで。
明日は朝の気温が高めの予報なので、たぶん根田茂川の下流あたりにいると思います。
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tag : 朝練 ヤマメ 簗川