17.03.17 道具 ロッドソック

本日の朝練日誌が写真もないし文章も短いし(釣れないと書くこともないのだ)、と、それだけだとあんまりにも寂しいのでオマケの更新。


さて先日、思うところがありまして中古でいままで持っていなかった番手のフライロッドを買ったんですよね。
しかしながら、品物が届いてみましたらこれがなんとロッドソック(竿袋)無しという状態。
普通、ロッドソックなんてついてきてアタリマエって感覚だったもので少しビックリしました。

でもやっぱりロッドソックがないと不便ですよね。
特に今回のロッドはマルチピース(5ピース)なので、ソックがないとバラバラで持ち歩くことすら難儀ですから。

ということで、ロッドソックを自作することにしました。

以前、カミさんにロッドソックを縫ってもらったことがあったけど、今回は自力で頑張るよ!



さて、今回のロッドソックはこんな寸法で作ります。
(上の絵が完成予想図)


img_007_20170317120451b6f.jpg


いわゆる袋縫い(外を縫って裏返す方法)にすると、内側になったほつれた生地の糸がガイドに引っかかったりしてよくないので、今回は縫い目を外にします。

下のほうの絵が生地の展開図。
これを二つに折って、外周をバイアステープ(縁取りテープ)で包んで縫うわけですね。


img_000_20170317120344ca7.jpg


まずは生地を切って・・・

バイアステープをマチ針で仮止め。

img_001_201703171203461ea.jpg


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試しにロッドを入れてみました。


img_003_20170317120342182.jpg


うん、寸法も大丈夫そうなので、しつけ糸で仮縫いして・・・。



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あとはダガダガとミシンで縫えばおしまい。
(ちなみに今回の作り方だと、一気に全部をミシンがけはできません。)

あ、最後に取り付けるヒモは市販のヒモでもいいんですが、今回は裁縫箱の中にあった余分なバイアステープをミシンで縫って平ヒモにしました。


そんな感じで、ミシンがけした本体へ適当な位置にヒモを縫い付けて・・・ハイ。完成。


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ロッドを収めてみました。
これで各ピースがバラバラになることなく持ち歩けますね。


img_006_20170317120450fda.jpg


素人仕事なのでよーく見ると縫い目はガタガタだし見た目はよくないけども、まあこれくらいで必要にして十分なのですよ。

あんまりロッドソックを自作するという方もいらっしゃらないかとは思いますが、ワタシでもポンチ絵~完成まで半日もあればできましたので、もし作ってみようという方がいらっしゃいましたらご参考になさってくださいませ。
見た目さえ気にしなければ、そんなにムツカシイものでもないですよ。


そんな感じ。

では。
また。


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15.04.04 道具 ロッドグリップ補修

そういえば、ずーっとほったらかしだったロッド(ダイワ ストライクフォースF764-4)のグリップ欠け。
そのままにしておくとリールリングがスッポ抜けて取り返しがつかなくなりそうだったので、補修をすることに。


DSC_3458.jpg


当初は、まるっとリールシートをなにかカッチョイイのに取り替えようかなとも思っていたんだけども、ちょうどいいものがあったので、それを使ってみることに。


DSC_3459.jpg

これ。
スパークリングワインのコルク。
木目の感じが違っているけど、そんなの気にしない気にしない。
失敗したらリールシートを替えればいいだけのお話。


さて、欠けている部分を削り取ってしまって・・・


DSC_3460.jpg


ブランクスについている接着剤なんかもそれなりにキレイにしといて・・・


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ワインのコルクを切って削って穴あけしたら・・・


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エポキシ接着剤で接着。


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そしたらしばらく放置プレイ。
本来はジャッキみたいなので垂直方向に密着させないといかんのでしょうけど、そんなの気にしな(略


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くっついた!

あとはヤスリとサンドペーパーを使って、ひたすら削りこみ・・・


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なんとなくそれっぽくなったんでない?


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リールもちゃんと固定できるし。


DSC_3467.jpg


ということで接着剤の乾燥時間込みで1時間半で完成。

よーく見ると木目模様が違ったりするけど、まあリングが落ちることはなくなったからこれでいいのだ。
さらにはみ出たエポキシボンドでコルクの継ぎ目が汚かったりするけど、使ってりゃその部分も汚れてそのうち目立たなくなるだろうし。
そもそもロッドなんて、誰に見せるものでもないのでね。
気にしない気にしない。

とはいえ、写真で見るとひときわ雑だなあ・・・
まあ、気が向いたらもうちょっと丁寧に仕上げることにします。


では。また。

tag : フライ 道具

15.01.15 道具 ワカサギ穂先

みなさま明けましておめでとうございます。

まあ、いまさらですが(汗

さて待望の岩洞湖の氷上釣りの解禁が1月19日と決まったそうですね。
もうちょっと早いかなと思ったのですが、なんだか年が明けたらあったかい日が続きましたしね。


それはともかく来る氷上解禁に向けて、はやる気持ちを紛らわすために最近は穂先を作ったりしております。
ここ数年(とはいえ、ワカサギ釣りのキャリアなんて5年にも満たないレベルですが)、穂先はずーっとラミネートフィルムを積層したヤツを愛用していたのですが、これは安く作れるし感度もいいしと、いいことづくしなのですが意外と作るのが面倒くさいんですよね。
なので、昨年あたりからFRP(グラスファイバー)素材を使った穂先を試しておりました。
これが意外と感度も悪くないし耐久力もあるし、調子も自由自在のうえ作るのも簡単だし・・・と、非常にイイカンジなのですよ。

ということで、ちょっとその製作方法をご紹介します。
他に記事のネタがないしね。


さてまずは材料。
ダイソーで買ったFRP棒。
というか園芸用の支柱です。2m(1m×2本)で108円です。
だいたい穂先は20cm以内の長さで作っていますので、単純に材料は10本分取れます。
一本あたり約11円ですね。

DSC_2275.jpg


これを約20cmにカット。
ノコを使うと楽チンです。

DSC_2276.jpg  DSC_2278.jpg


この支柱はビニールシュリンクされておりますので、その部分を剥きます。
しかし、このシュリンクされた状態でこの支柱の外径は5mmとなっていますので、ジョイント部にはシュリンクを残しています(5mmジョイントの場合)。
5mmジョイント以外の場合は根元を細くしたり平たくするなどして、目的の径のアルミパイプをつけるなどの小細工が必要になるかと。

DSC_2279.jpg  DSC_2280.jpg


さて、さっそく削っていきましょう。
コツとしてはいいヤスリを使うこと・・・に尽きるのではないかと思います。
百円ショップの削れないヤスリでフラストレーションを溜めながら削るより、とっととホーマックに行ったほうがきっと幸せになれます。

ここで、素材を削っているうちに出てくる、ささくれたガラス繊維が手に刺さるとしばらくチクチクして往生しますので、こまめに掃除機で吸い取りながら削るといいかもしれません。
また万全を期する方はラテックスグローブなんかをするといいと思いますよ。
ワタシは指先の微妙な感触が損なわれるのがイヤなのでいつもナマ派ですが。


DSC_2281.jpg  DSC_2283.jpg


好みのテーパー(曲率)になるように大胆かつ繊細に削り続けます。
先端ペラペラ胴はしっかり・・・の先調子にするもよし、バット付近から均一に曲がるような胴調子にするもよし。
ここらへんはお好みで。

失敗しても一本十円ですから。
気兼ねなくガ~ンガン行きましょう。

DSC_2288.jpg


最後は紙やすりで調整。
ついでにエッジ部のささくれなんかも仕上げときましょう。

DSC_2289.jpg


そして曲がりあんばいやら硬さやらが狙い通りに仕上がったところで、コーティング。
これをしておかないと、いつまでもガラス繊維でチクチクする穂先になります。
ワタシはいつもフライのヘッドセメント代わりに使っている、クリアのマニキュア(トップコート)で仕上げます。
ただしそのままだと固くて塗りづらいし、乾くのも遅いし、皮膜が厚くて調子も狂うので、除光液でシャバシャバに薄めたモノのほうがいいかもしれません。
またスプレー塗料なんかでカッコよく色をつけてみるのもいいのではないでしょうか。手塗りよりも皮膜を薄く均一に仕上げやすいし。

DSC_2291.jpg


最後はお好みのガイドをつけておしまい。
ワタシはステンレス針金を巻いて作ったガイドを、スーパーX(接着剤)と熱収縮チューブを併用して取りつけています。
一番先端は素材が薄くなっていますので、熱収縮チューブを収縮させすぎて変形させないように注意しましょう。ここでしくじるとけっこう落ち込みますので。

DSC_2294.jpg


と、まあざっとこんな感じです。
材料取り~コーティングまでで慣れれば30分程度と非常に簡単。
しかも10本作っても108円(ガイド代他含まず)というバツグンのコストパフォーマンス。

して、その肝心の穂先の調子ですが1gの負荷で約3cmの曲がりと、最新の高価な穂先に比べれば幾分鈍ですが、そこは実釣の技術で補う楽しみを残していると思えば、それはそれでよろしいのではないかと。


皆さんもよかったら、作ってみてください(もこみち)。


それでは本日はこの辺で。

tag : 岩洞湖 ワカサギ

14.12.25 道具 カレイ仕掛け

メリークリスマス!!

なんて、子供がいる家庭ではクリスマスなんて散財の日でしかないんですけどね。
ええ、今年も余裕でカムパネラのロッドが買えるくらいは散財させていただきました(涙


まあそれはさておき、そういう財政状況ですから自作できるものはなんでも自作しないとね。
と、いうことで年末のヒガレイ釣りに向けて、カレイの仕掛けを作るとしますか。



まずはアルミ板(t=1.0)へ、こったらもんだべか・・・と適当にマジックでケガいて、それをノコで切り出して・・・

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そしたらヤスリでカタチを整えてから、エッジでラインなんかを痛めないように、紙ヤスリ(#300)で端面を仕上げ。

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ダイソーで売ってるキラキラシール(お買い得!)を、これまた適当に切って貼り付けて。

DSC_2060.jpg


ありゃ。
サルカンを取り付ける部分を作ってなかった。
・・・ここの部分の加工は、シールを貼る前にやっといたほうがいいと思うよ。

DSC_2062.jpg


さっき削った部分をサルカンに通して折り曲げて・・・

DSC_2063.jpg


折り曲げた部分を熱収縮チューブで固定。
この部分はスレッドで巻いてエポキシ接着なんかするともっといいのかもしれないけど、とりあえずこの熱収縮チューブでいまのところは問題が出たことはないです。

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お次は穴(φ1.5)をあけて。

DSC_2067.jpg


ビニールコーティングワイヤーにビニールチューブを被せ、そして端部にサルカン。

DSC_2069.jpg


適当に飾りッコをつけたぐらいにして、板ッコをワイヤーに通します。
この板ッコの上下方向の固定はまたも熱収縮チューブ。サイズは細いヤツ。
そしてワイヤーの反対側にはスナップサルカン(オモリ取り付け部)をば。
最後に板ッコを上向きに反らせて、これで本体は完成。

DSC_2071.jpg


そしたら仕掛け部を。
なんだかよくわからないけど釣具屋で買った仕掛け糸(編糸みたいな感じ)と、三又サルカンなんかでエダスを出す部分を作って・・・。

DSC_2073.jpg


あとはハリスをつけておしまい。
ハリスの根元(三又サルカン側)にはチューブをつけておくと絡み防止になるみたいだよ。
あと、ハリスには適当に飾りッコをつけておくと気休めになるごったよ。

DSC_2075.jpg


はい。
ここまでで一時間もあれば余裕で完成。

気づいた方もいらっしゃるかと思いますが、この仕掛けは、有名なカレイ仕掛けの「シューター」ってヤツのモロパクリです(汗
でも、この仕掛けは実際に使ってみて、本当にいい感じです。
だいたいどこの釣具屋さんも売ってますから、手っ取り早く買ってしまうのもいいと思いますが、自分で作った仕掛けで釣るというのもまた、オツなもんですよ。
それに数を作るのでしたら、一式、数百円で作れますし。

ということで本日はこの辺で。



14.01.31 道具 アイスドリル 刃先カバー

なくしたので、作りました。


DSC_0219.jpg





ドリルバッグはなくてもなんとかなるけど、刃先のカバーだけはないと危ないですからね。

・・・そのくらい買えって?
こういうのは作るからこそ、面白いんですよ(建前)。

それに、買ったとたんに出てくるとすごく悔しいので(本音)。

tag : 道具

プロフィール

アサタカ。

Author:アサタカ。
盛岡在住のオッサンです。山菜・キノコ採りに加えて、とうとう渓流釣りに手を出しました。
エサ釣りからはじめましたがテンカラ釣りを経て、今はへっぽこフライマンもどきになってます。
たまに海にも行くしヘラブナも始めたし、ワカサギ釣りも好き。と、節操がありません。

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