14.01.29 氷上釣り(2) 岩洞湖

待ちに待った本年度初の、某グループ釣行(とはいえ3人)、通称『男祭り』が祭り発祥の地、岩洞湖にて開催されました。
この日のために、辛い朝練を耐え、こづかいを貯めて釣り道具のグレードアップを図り(しかし買ったのは魚探だけ。しかも中古(笑))、腕を磨いてきたのです。

そしてその気合が嵐を呼ぶ!!

・・・当日朝は大強風(涙


当初、弁天島裏あたりに行こうという計画だったので、集合は家族旅行村駐車場に朝5時という約束。
しかし、買ったばかりのエサを自宅の冷蔵庫に忘れてしまったので急遽レストハウスで調達。
その際にやはり弁天島あたりは風で大変だと思うよ、との助言をいただく。
たしかにこの風だといつテントがぶっ壊れてもおかしくない。

ということで、集合場所で急遽作戦を変更。
この場所から第五ワンドを目指して行軍を開始する。


強い風雪の中、駐車場を出発してしょっぱなに深雪に足をとられて転倒するワタシ。
ああ、今日もなにかが起きるのかなぁ・・・と、若干不安に(汗


しかしその後はカリカリに凍った湖面の上を快適に進みあっという間に目的地へと到着する。
先行者の明かりも見えるこの第5ワンドを、まずは狙いの水深を9m付近と設定し(双雪氏提案)、そのまま湾の奥へと潜入。
ワタシのおぼろげな過去の記憶を頼りに、確かこのあたりで9mじゃなかったかと・・・という場所へとたどり着く。

さてここからは双雪さんの独壇場。
秘密兵器の電動ドリルでガリガリと穴をあけてはMK@YUKIさんが魚探を入れて反応を探る。

・・・え?ワタシ??
ええと、後ろで見守りつつ、釣り本番に向けて体力を温存してました(笑

それはともかく。
そうこうしていると、なんともステキな反応を示す穴を発見。
よしここだ!
ということで早速テントを設営。
強風の中とはいえ、オトナ三人だと楽チン&あっという間。
あとはテントに潜り込んで釣り支度。

そしてここからワタシが朝練の効果をいかんなく発揮。
二丁の電動リールを手早くセットアップし、一足お先に仕掛けをレッツインサート。
勝負とは非情なのだよ!



先んじて釣りはじめたのはいいけど、ここ最近は、早朝はイマイチなんだよなあ・・・

・・・なんて思ってました。

が。

いきなりすっげー釣れるんですけど!

お二方が仕掛けを降ろす前にすでに5匹ほどのリード。
その後も大爆発というほどではないけども、なかなかのテンポで釣果は伸びる。

しかしながらやはりワカサギの型がよくて引き上げ中に大暴れ。右手用と左手用の穴の間隔が狭いこともあってセルフカーニバル(手前祭り)が多発。
せっかくの一番釣れる時間帯に、お祭った仕掛けをほどくのに時間を費やすのはもったいないので、惜しげもなく新品の仕掛けを投入⇒即お祭り(涙

そんな感じの仕掛け遊びにちょっとココロが折れかけて、もう二丁釣りは諦めてトラブルレスで釣ったほうがいいんじゃね?
と、しばらくは二丁釣りを封印してより釣れている左手用の穴のみに集中するも、やっぱり仕掛けの落とし込みや取り込みの間の時間がもったいない。
なので意を決して、再度右手用の電動リールをセットして、二丁釣りを再開。
しかし今度は常時二つの仕掛けを降ろすではなく、片方がヒットしたら、巻き上げの途中にタイミングを計ってもう片方のスプールをオフにして仕掛けを落とし、取り込み~エサ換え~仕掛け投入準備をしながら交互にアタリを待つ作戦に変更。

これが功を奏し、お祭りは激減。しかも釣果はそこそこ伸びる。
このあたりから謎のダブル連発があったり、ウグイ討伐後の連続ヒットがあったりと久しぶりにこれぞ『ワカサギ釣り』というひと時をすごす。


・・
・・・


だけども幸せな時間はそう長く続かないのねん。

正午をまわったあたりから、アタリはほぼ皆無。
魚探の反応も朝とはうってかわって寂しい限り・・・。

なのでヒマな時間を使って、いままで釣ったワカサギを勘定してみると。

お。あともう少しで100匹達成じゃーん☆

ということで、気合を入れなおして少ないアタリを拾うべく、黙々と14時まで頑張りまして119匹で終了。


・・・と思いきや。
撤収間際にプチラッシュ到来で、3匹追加の122匹でフィニッシュでございました。

DSC_0212.jpg


なんだかんだで今季2回めの束釣り達成。
YUKIさんは前日のワラビでの撃沈より3倍の釣果を得たそうですし、双雪さんもあともう少しで束釣り・・・と、みんなそこそこの釣果でした。
やはり安定の5ワンドですなあ。



そんな感じで帰りはレストハウスで行者にんにく味噌ラーメンを食べて帰ってきました。

DSC_0213.jpg
(↑行者にんにく味噌ラーメン うましッ!)

一人で黙々と修行のように釣るのも面白いですが、やはり集団での釣りは楽しいですね。
そういえばプチ祭りが2月4日に開催の予定。

次回も荒れるぜ!(天候的な意味ではなく)


<追伸>

双雪さん:フックありがとうございました。巻き見本、お待ちs(略
YUKIさん:ウェーダーありがとうございました。サイズぴったりで渓流が待ち遠しいデス!


<データ> 

 天候:雪・晴(暴風)
 気温:-9.9~-5.0℃(観測点:藪川 日最低~最高気温) 
 場所:岩洞湖 第五ワンド(水深9.1m)
 時間:6時00分~14時00分
 タナ:底~20cm
 釣果:122匹(モロコ:1匹)
 道具:自作電動&自作ラミ穂先×2丁
 エサ:紅サシ
 仕掛:ハヤブサ 瞬貫わかさぎ(5本エダス 袖1号 ほか)×2
 オモリ:1.5g+ガン玉B号
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tag : 氷上 岩洞湖 祭り

13.09.27 渓流釣り 某河川

さて、恒例となった男祭りも2013年度の渓流編は今回で最後。
なにせ、今月末で岩手県の内水面は禁漁になってしまいますので。

ということで、急遽(?)帰省したMK@YUKIさんと、双雪さんとワタシの三人で、今回はとある山の中の渓谷へとお出かけしてきました。


実はこの川、つい先日、双雪さんと事前調査がてら入渓していたのですが(日誌には書いてませんが)、そのときにあまりの渓相美に惚れて、今回の祭り会場と相成りました。


・・
・・・


当日、早朝の集合時間に合わせて渓流快速でひた走る。
しかし、天気予報での予想最低気温からかなりの厚着をしたにも関わらず、やはりバイクではものすごく寒い。
一体今は何度なのよ?!
と、道路沿いの気温表示板を見ると、なんと2度。
そりゃ寒いわな。

寒さに震えながらもチャンバーで手を温めながらやっとのことで集合場所へ到着。
そして全員集結後にここから駐車地点まで進み、あとはMK@YUKIさんの愛機に便乗して林道を揺られることしばらく。

やっとのことで本日の釣り場へと到着~。
相変わらずの素晴らしい渓相にココロを踊らすオトコ3人。
さっそく着替えていざ川へ。

・・・


うひぇ。釣れねぇ。。。

反応すらなかなかないまましばし川登り。
そうしたところMK@YUKIさんに待望の一匹目。

お。サカナいるじゃん!

双雪さんに聞くと、何度か毛鉤を見にきたヤツはいるらしい。
よし。と、ココロを強く持ってさらに毛鉤を打ち込み続ける。

すると・・・

ようやく岩盤沿いの流れの開きでパチャっとサカナが跳ねる。
しかしさほどのサイズではないようなので、むったむたとラインを手繰りやっとのことで一匹目。
ふう。ボンズは抜けた(汗

そんな感じで苦戦を続けているフライ勢に対して・・・

ウッハウハなのはルアーのMK@YUKIさん。
釣りの合間にふと姿を探すと、岸で釣り上げたエモノの写真を撮っていることがしばしば。
しかも、いい型のヤマメばっかり。
うらやましいッ!!!

よし、僕もヤマメを!

と思うけども、それがなかなか・・・。

結局、ポツポツとは釣れたのだけどもヤマメの姿を拝むことなく一区間終了。
(というか、先行者の気配が濃厚になり、釣果どころか魚影を確認することもできなくなったので)

さて。と、川岸より林道に上り入渓点へと戻る。


そう普通に林道を歩いてただ「戻る。」つもりだったんですけど。

途中、林道が崩落して川岸へと降りざるを得なくなり、とりついた4~5mほどのガケ。
まずは双雪さんがそろりそろりと降りて行くのを、当方は上から眺めながら別の降り口を捜していたところ。
ふと、ガケ下を覗きこみながら手を掛けた朽木。


ぼき。



どひぇええええええ!

あとはガケを前転しながら転がり落ち、そこから岩盤に一度落ちてバウンド。そしてそのまま河原へ転落。
痛いのはまあ痛いけど、問題は立てるか。歩けるか。

・・・いやその前に竿とサングラス!!!

必死で転落ポイントを探し、サングラスは無事に回収。竿もガケに引っかかっていたのを双雪さん&YUKIさんが回収してくれていました。

ああ、よかった。
それになんとか歩くこともできるようだし、ひとまず安心。

しかしさすがに無傷とはいかず、右足首捻挫&右ヒジ打撲。あとはオデコをちょっとすりむいて、帽子(17年前に購入)を紛失。さらに一番の痛手はウェーダーに穴が・・・。
それも生地が裂けたとかではなく、どうやら倒木か岩角にぶつけたらしくブーツ部がザックリと切れてました・・・。


そんな感じでウェーダーの中は大浸水しておりましたが、ここからまたさらに釣り続行。

YUKIさんのデカいヤマメ(29cmだって!)に羨望のまなざしを向けながら釣り進むも当方はこの区間では2匹追加でおしまい。
なんどかバラしを繰り返し、最後はアワせで引っこ抜けた毛鉤を頭上の枝に引っ掛け、それを回収しようと引っ張った折にリーダーが切れてしまい、ココロもプッツン。

ちょうど頃合だったし、YUKIさんもロッドティップを破損していたし・・・
ということでここで退渓することに。

いやあ、いろいろと疲れましたがやっぱりみんなで釣りながら歩く川はいいもんですねえ。


そんな感じで本日はこのへんで。
本日はデータは割愛。最後に写真を貼ってサヨーナラー。

(禁漁まで数日ありますが、足は痛いしウェーダーはないしで、多分、今年の渓流はこれでオシマイです。)


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tag : イワナ 毛鉤 フライ 祭り

13.08.25 渓流釣り 某河川

お盆も過ぎて、だいぶ朝晩は涼しくなってきましたね。
そんな去り行く夏を惜しむために、本日は

「男たちの晩夏 ~沢パン祭り~」(勝手に命名)
を、いつものMK@YUKIさんと双雪さんとワタクシの三人で開催してまいりました。

まずは某インターに早朝6時に集合。
そこで双雪さんの自動車に便乗して、そのまま高速道路へ。
とうとう、釣りに行くために高速道路を使うようになったのかあ。
と、感慨に浸るヒマもなく高速区間は終了。
高速道路を降りて、県道やら農道やらを走ることしばらく。
途中、集落の片隅で沢パン(沢パンツ)スタイルへと公開生着替え。だって、山のなかで柔肌を晒してしまうと、それだけでアブにやられちゃうのですもの。

さて、着替えを済ませ、あとは随所に難所がちりばめられたガタゴト林道を突き進み車止めへ。
自動車を降り、さっそく襲来したアブをかわしつつ最後の身支度を済ませてここからは徒歩で入渓点へと進む。

むさむさと歩くこと数十分。
道路と川が近づき入渓が容易になったあたりを見計らい、川へと降りる一行。
よーし、釣っちゃうぞー!


・・・という気合も、虚しく。

実はここまで歩いてきて気づいていたことがヒトツ。
泥地に足跡(しかも新しい)があるということは・・・(汗

どうやらその懸念はビンゴのようで、釣り上りを開始してしばらくしてもポツポツとしか釣れない。
ここぞ!という大場所はたくさんあるけどもそういうとこではほぼ無音。
やっぱりキビしいねえ・・・なんて言いながらずんずん川を遡る。

途中、堰堤でプチウハウハタイム(双雪さんのみ)があったり、MK@YUKIさんのルアーをカルガモの子供のようにズラズラと連なって追いかけるイワナに驚愕したり、はたまた突然の激しい雨でしばし大木の下で雨宿りをしたり・・・

いろいろなことがありましたが、釣果のほうは・・・うーん(笑

まあ、その半分は自分の腕のせいもありまして、ワタシが敗退したポイントへ双雪さんがフライを浮かべると、魔法のようにデカいのがバシュっと・・・。師匠、さすがですなあと感服しきり。
MK@YUKIさんのほうも、バラし祭りに手を焼きながらも難しいポイントへと見事にルアーを投げ込みそこからサカナをばんばん引っ張り出してました。
いやあ、ルアーってあんなに強力なんだね。

そんな感じで釣ったり釣られたり(笑)を繰り返しながら6時間あまり。

たどり着いたとある大場所。
まずは双雪さんがチャレンジということでフライを打つ。
しかし、数投目で珍しくミスをして垂れ下がったツルにフライを取られる。
回収するにはポイントをつぶさないといけなそうなので、回収は後回しにしてもらってその大場所にワタシがチャンレンジしてみることに。

いつもの適当に巻いたパラシュートを水面に浮かべ、しばらくじっと毛鉤を見ていると、水の奥から何かが近づいてきた。

そして、毛鉤を・・・パク。
食った!!!
すかさずピシっと竿を煽り、アワせ一閃。

すかさず返ってくるズドン!という手応え。コイツはデケぇえええええ!

そしてここからはギャラリーの声援を受けながら至福のひととき。
ラインを手繰り、寄せ、そして潜られ・・・
やりとりを繰り返しながら、どうにか取り込み成功。
うまくネットに収めることができなかったので、最後は岸にズリ上げたあと手でネットに突っ込みました(笑

釣り上げたエモノを見ると・・・

P8250022.jpg  P8250026.jpg  P8250027.jpg


堂々の尺イワナ
32.5cm。

今シーズン初、そしてフライフィッシングを始めて初の尺物でした^^
いやしかし、パワーがありました。このイワナ。フリーストーン(ロッド)がUの字に曲がってましたもん。
まだお金も払ってないのに、折れちまうかと思うほど重たかったです(笑



そしてこの大物を釣り、そろそろ退渓しますか・・・という時間になったこともあり、当方はここで満足して納竿。
その後、双雪さんがラストをきっちりと決めて、本日はこれにて撤収ー。


草ぼうぼうの道を、1時間超ひたすら歩き(途中で滑落者一名)、やっとのことで自動車に戻ってきました。

さて。と、手早く着替えを済ませて自動車に乗り込み、あとは帰るだけ。

その後、軽く事件があったのですが、無事に集合から12時間後の午後6時、集合場所の某インターに到着。
いやあ、よく釣りよく歩きました。
そんな感じで、今回の「祭り」も閉幕。



双雪さん、MK@YUKIさん、本当にお疲れ様でした。
また次回の「緊急スペシャル!禁漁間際の渓流ラスト男祭り」(仮称
でお会いしましょう。


それでは本日はこの辺で。


最後に、当日の一匹目のイワナさんをどうぞ。

P8250021.jpg






 <データ>

 天候:晴(一時雨)
 気温:18.5~29.0度(観測点:盛岡 日最低~最高気温)
 場所:某河川
 水位:-m(-)
 水温:14度(7時時点)
 入渓:7時40分
 退渓:14時40分
 釣果:イワナ(20~32.5cm)6匹 
 竿 :シマノ フリーストーンFV 833
 仕掛:リーダー(x6)9ft
    +ティペット(ナイロン0.6号)2ft
 毛鉤:パラシュート(#12~14)、フラッタリングカディス(#12)ほか

tag : イワナ 毛鉤 フライ 祭り

プロフィール

アサタカ。

Author:アサタカ。
盛岡在住のオッサンです。山菜・キノコ採りに加えて、とうとう渓流釣りに手を出しました。
エサ釣りからはじめましたがテンカラ釣りを経て、今はへっぽこフライマンもどきになってます。
たまに海にも行くしヘラブナも始めたし、ワカサギ釣りも好き。と、節操がありません。

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