天候:曇
気温:16.6℃(観測点:盛岡 日最高気温)
場所:中津川下流(中の橋周辺)
水位:0.03m(中津川 山岸)
釣果:ボ(涙
仕掛:テンカラ 自作テーパーライン+レベルライン(3.6m)
+ハリス1.5m(フロロ1.5)
毛鉤:自作逆さ毛鉤(銅線仕込み)
この時期だからこそできる、会社帰りの6時半から30分。
今時期は昼間が長いのでせっかくだから夕練はじめました。
とはいえ時間は毎回30分程度しかないのでキャストの練習や新しい毛鉤のテストとかそんな程度のもので、釣果は二の次なんですけども(初回ボーズの言い訳ではない)。
さて、そんな夕練。
本日は中の橋周辺のとある岩陰にある深みを狙うために、深場対応沈む毛鉤を作ってみたのでそれを試してみることに。
沈む毛鉤といえば、テンカラについていつもアドバイスをいただくすっとこさんが、自己融着テープ(ブチルテープ)使った毛鉤を薦めてくれたのですが、今回はたまたま手元にあった銅線(というか長男の学習キットについてきたエナメル線:φ0.3)を巻いてみました。
蓑毛は夕方から使うので白っぽい感じで逆さ毛。
さてこれでどうなるか・・・
と期待を込めて現地に行ってみるものの、めちゃくちゃ風が吹いててなんともならんす。
竿を伸ばして仕掛けを出した瞬間に毛鉤はどこか遠くに飛んで行ってしまいまして狙い通りの場所に振り込む以前の問題。
それでも風の間隙を縫って狙いの深みへと毛鉤を投入。
うん。ちゃんと沈む。
だけど・・・釣れない(涙
せめてクキ(ウグイ)だけでも釣れないかなぁと毛鉤を打ち込みまくるも結局沈黙のまま終了。
でもまあ、狙い通りに毛鉤は沈むことがわかったし、重量のせいか風がある程度あってもまっすぐ飛ぶし、それがわかっただけでも収穫さ。
↓色違いも含めて量産中です。

それでは今回はこの辺で。
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