14.09.16 渓流釣り 和賀川支流

海、池・・・と続いて、本日は久しぶりに川へ。
しかもお仕事は定休日なので、今日はゆっくりと川にいることができるのよね。

ということで、ワタシの定休日に合わせてお仕事を休んでくれた双雪さんと一緒に、秋の遠足へとお出かけしてきました。


行きの道中では気持ちよく晴れていた空。
が、事前に調べた天気予報ではどうも午前中の一時、雨が降るとのこと。
どうもここんとこの天気予報はまるでアテにならないので、この雨の予報は杞憂か・・・。

さて林道の車止めからリュックを背負って山道へと進む。
ほどなく川は見えてくるがここはまだまだ我慢。どうせここらへんは場荒れして釣れないはず。


・・
・・・

ムサムサとひたすら歩き、今度は山道から川沿いへ。
ゴロタ石に足をとられながらそれでもひたすら歩く。

川を眺めて歩いていると、時折プールなどでは小さいイワナがほよほよと泳いでいる姿もちらほら。
しかし今日はそんな小型に用はないのだ。
尺はおろか、40cm級も潜んでいるという噂のこの川で、デカいヤツを仕留めちゃうのよ!!

ティペットは6xで大丈夫かしら、やっぱり5xじゃないと40cm級には役不足かなあ。

・・・なんて双雪さんと二人、軽口を叩きあいながら歩いていると・・・
おや、ポツポツと顔にあたるものが・・・。

空がちょっと暗めだなあとは思っていたけど、ここで予報どおりに雨。
しかもポツポツがしだいにシトシト、そして、サーっというけっこうな降りに。

ただ予報によればそんなに長くは降り続けないはずだし、ちょうど雨をしのげる場所を見つけたのでここで小休止して雨をやり過ごすことに。


P9160003.jpg

双 「雨に濡れて、ちょっと寒くなってきましたね・・・」
ア 「そ、それはいけない。さあ、早くこっちに来て・・・」

素肌を合わせて暖めあうことも考えましたが、ワタシたちは文明人なので火を使って暖をとることに。


P9160005.jpg

久しぶりに焚き火をしてテンションを上げる当方。

そんな感じでしばし雨をやり過ごしていると、すぐ目の前の川では・・・

あれあれ。
どうやら雨によって増水しはじめた川は、なにかおいしいものも流し始めたようで、それを捕食しようと中ぐらいのイワナがライズをしはじめている。

お、これはもしかして恵みの雨だったか。

ヒマな時間に釣り支度を済ませているとそのうち空も明るくなって雨足も弱まる。
よし、出発!

と思ったら、さっきのライズしていたイワナにシャレでフライを流していた双雪さん。
速攻で釣り上げてボンズ抜けしていました。

・・・
・・


さてキャンプ地(焚き火ポイント)を出て、釣り本番。

やはりさっきの雨はイワナたちの活性を上げてくれたようで・・・


P9160007.jpg  P9160008.jpg


P9160009.jpg


ここぞというポイントからはポンポンと素直にイワナが顔を出す。
なーんの警戒心もなく本当に素直に釣れるもんだから、もう面白くて仕方がない。
釣っては逃がし、釣っては逃がし・・・と双雪さんと交互に釣り上る。

途中、とある大場所。
ここにはいつもデカいやつが・・・と、こっそりそこへ近づくと、いたいた。余裕で尺モノですよ。

そいつにめがけてフライを打ち込むワタシ。
しかし3度ほど目の前を流してもガン無視。

うーん・・・。
そして4回目のキャスト。
まあ、今回も食わないだろうなあ・・・と、後続の双雪さんのほうを見ようと視線を移し・・・

「食った!!」

と、いきなり後ろから双雪さんの声が。

「ハア!?」
一瞬何事かとパニクるものの、ハタと我に返ってロッドを煽るワタシ。

しかし。

ゴッチン!
という手応えだけ残してフライがスッポ抜け。。。

ああああああ。もったいない。。。
まったく、よそ見してんじゃねぇよ、ってな・・・。


その後、そこでは双雪さんがまた違う9寸をゲット。
ヒジョーに、クヤシー!!

よし!次こそは!!
と気合も新たに釣り進む。


・・
・・・


そして訪れたポイント。
長く深くゆるやかなまっすぐの流れ。
これは大型がド真ん中に定位するには絶好の場所。
しかしその流れは一本の倒木で分断されている。

まずはその流れの下部分で双雪さんが見事に9寸をキャッチ。
大きさもさることながら、太くてパワーのある魚体はファイトをみているだけで素晴らしい!

さて、お次はワタシの番。
倒木をこっそりとかわして上流部へ。
そして姿勢を低くして流れのド真ん中へフライを落とす。

すると。
スーっと浮いてくる、大きい影。
そしてソイツはゆっくりとパックン・・・。

食った!
すかさずアワせてフッキング。

そこからは・・・
ロッドをUの字に曲げるずっしりと重い魚体を、引きを楽しむようにかわし続ける。
トルクフルに走り回りながらもだんだんと近づいてきたソイツは予想通りの大物。

最後はちょっとムリヤリ砂岸へズリ上げて・・・。

P9160019.jpg  P9160014.jpg

おお!
尺モノでござるよ!

いやあしかし、気持ちいがった~。

・・・
・・


さてその後。
釣ったりバラしたり、また釣ったり・・・


P9160021.jpg


そうしたところ、ある地点を境にパッタリとサカナっ気が消える。

時刻も14時と頃合だし、さて、そろそろ戻りますか・・・



・・
・・・

そんな感じで、歩いた距離も相当でしたが、それに見合っただけの楽しい時間を過ごすことができました。
そろそろ禁漁を迎えるイワナ釣りが名残惜しくなる・・・そんな渓での一日でした。


それでは本日はこの辺で。

ちょっと歩き疲れで下半身が相当キテおりますが、残りの9月後半も張り切っていきますよ!




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tag : イワナ フライ 和賀川

14.09.02 渓流釣り 和賀川支流

滝っていいよね!
そう思いません?滝ですよ。滝。


ということで、先日はお仕事がお休みだったので山の川へ『滝の写真を撮りに』行ってきましたので、是非ご覧ください。

P9020023.jpg  P9020022.jpg


P9020018.jpg

ついでに、美しい山間の渓流の写真で癒されてください。


P9020012.jpg  P9020015.jpg


P9020013.jpg


久しぶりですよね。
こういう始まり方。

さて、昨日ですが雨の予報にも関わらず、和賀川方面へと強行軍。
しかも本日はちょっと頑張って歩かないといけない川へと出かけてきました。

早朝六時に車止めを出発。
軽く道に迷いながらも藪を掻き分けひたすら歩き、汗をプッ垂らしながら釣り場への入り口である斜面を下ると・・・



P9020005.jpg


「ごめんなさい。 こういうときどんな顔をすればいいかわからないの。」

「笑えばいいと思うよ!」


・・・笑えねーよッ!!
ちなみに上の足跡はワタシのものではありません。
そう。
一時間くらい歩いてたどり着いたその楽園は、実は楽園ではなかったのです。


・・
・・・

ということで、冒頭。
滝と渓の写真を撮って遊んできました。


え?
釣り??

いやだなあ。
そりゃしましたよ。ここまで来たんですもの。

で。

P9020011.jpg

こんな微妙なサイズのヤツとか、

P9020008.jpg

計ってみたら30cmを超えてたヤツとかが釣れました。
うはは。2時間半釣ってようやく二匹釣れたのですが、そのうちの一匹はなんと今季初の尺イワナでしたー^^

なんだよ、楽園じゃん。
とツッコまれるかと思われますが、往復時間を含めて約5時間ですからね。
それで二匹ですから。尺の一本でも出てもらわないと困るのです。


さて、そんな感じで遡行限界まで釣り上ったし雨も降ってきたしで、あとは黙々と歩いて下ってまいりました。

・・・
・・


車止めに戻ると、雨も上がって青空ものぞいてきましたよ。
ということで、午後は双雪さんから聞いた噂の川へと潜入しに行ってみました。

が。

こちらにも・・・足跡が(写真なし)。。。

それでもなんとかかんとかサカナはポツポツと出てくれまして、10匹近くは釣れたかな・・・という感じ。


P9020027.jpg P9020025.jpg


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実は本日のフライはずっとEHCで通していたのですが、この川に入ってからはフライに反応はあるもののまるっきり食いが悪くて、見に来て帰る、つっついておしまい、やっと掛かっても掛かりが浅くて即バレ・・・と、どうにもならず。
それならば・・・とサイズを落として#14のEHCに変えてみたり、ボディハックルの色を変えてみたり、ウィングをブリーチからナチュラルに・・・といろいろ試行錯誤しても状況は変わらず。
ここでアント(#16)に変更してからはほどほど安定して釣れるようになって窮地を脱しましたが、そうして一匹目を釣るまでには1時間半ほど掛かりました。。。

でも、アントも多分正解ではなかったようで、どうもフライへの出方がよくないんだよなあ。
まあこれは前日あたりに入ったであろう釣り人のプレッシャーとかが関係してるのもあるのでしょうけども。。。


そんな感じで、ウハウハとは遠い感じの定休日釣行でしたが、やっとこさ今季初の尺イワナも釣れましていろんな意味で印象深い一日となりました。


それでは本日はこの辺で。
明日も行くじゃ。



tag : イワナ フライ 和賀川

14.08.28 朝練 和賀川支流

え?
和賀川方面で朝練??

と、お思いになられるかと思いますが、どこぞのお兄さんがゴン太のヤマメを釣っているのを見たら、そりゃ行くしかないじゃないですか。
どうしようもないじゃないですか。
不可抗力ですよ。

ということで、本日は朝練和賀川方面のとある川へとお出かけしてきました。

目的地は、噂のお兄さんが昨日ウハウハしたという川。
いつかは入ってみようと思っていたものの、パッと見にはあんまり良さげに見えなかったので後回しにしていたのだけども、よもやそれほどとは・・・。
と、これから釣れるであろう尺ヤマメの姿を脳内で再生しつつ、ブヒブヒと鼻息荒く現地へと向かう。

しかし。

雨。
降ってるんだよね。

・・・
・・


いやあ奇跡だよね。
西和賀に入ると同時に、雨なんてどこ?という感じに道路も乾いて空も明るく。
よっしゃ。こりゃ縁起がいいぜ。


さてそんな感じで川へと到着。
まとわりつく蚊に手を焼きながらとっととお着替え。
よし。と、2ピースの#4を手にいざ川岸へ。

・・・
・・


うーん、ちょっと想像した感じと違うなあ。

というのが第一印象。
なんというかもっと細くて複雑な川だと思っていたんだけども、瀬と淵の大場所が交互に現れる感じの渓相で、意外とダイナミック。
それでは、と、まずは#12のEHCを結んでレッツスタート。

とりあえず、瀬脇、岩陰、たるみ、巻き、流芯・・・と一通りフライを浮かべて流してみる。
しかしながらやはりそうそう簡単にサカナは出ず・・・。
それでもひたすらフライを流していると、やっとのことで、岩盤のエグレを流れる深い流れの中からヤマメがスイっと顔を出して・・・。

DSC_1381.jpg

ふう。ボンズ抜け。
やっと・・・とは言うものの、入渓して20分も経ってないので、優秀といえば優秀なのかも。


さて。
その後はパチャっと跳ねるコッパちゃんを愛でながら釣り上るものの、なかなかデカいエモノに出会えず。
そうしたところでたどり着いた大きいプール。
水深も深くてこりゃデカいのがいるでしょう。

とはいえ、こういうあからさまに釣れそうなポイントって、すでに攻められきってて釣れたためしがないのよね。。。

なんて思いつつプールの出口あたりから流れ込みの脇あたりを狙ってフライを遠投。
思い通りの場所にフライが落ちて、こりゃうまくいった!と、自画自賛していたら。

ドバシャ!!!

と、飛沫を上げて跳ねがある。

だだだ、出遅れた!
慌ててロッドを立てながら左手でラインを引っ張る。

すると、ゴツン!
という、かなりの大物を予感させる手応えが・・・。

コイツはデカいぜ!

しかし興奮のせいかそれとも経験不足がモロに現れたか。
焦りのあまり、少しはラインをくれてやって疲れさせてから寄せればいいのに、なにを思ったかグイグイとラインをたぐり寄せて、ムリヤリ引っ張ったところ・・・。

グリングリン!

という感触を最後に、ロッドがスポっと軽くなり・・・

あいや、バラした(涙


あぁあ。もったいねえ。
やっぱり焦るとロクなことがないよね・・・。


・・
・・・


さてここから。

同じように深い流れからはぽつぽつとヤマメは出てくるものの


DSC_1384.jpg  DSC_1387.jpg

あれほどの大物とは二度と対面することなく時間切れ。

でもまあ、秋色に染まったきれいなヤマメと遊ぶことができたから、それだけでも十分満足の行く朝練でした。
今シーズンも残りあと一ヶ月ほど。
ここからはラストスパートですよ。


それでは本日はこの辺で。





tag : 朝練 ヤマメ フライ 和賀川

14.08.26 渓流釣り 和賀川支流

お盆からこっち、ずいぶんと長く降り続いた雨。
おかげで川はどっこもかしこも増水中。
でもなんとなく、水も引けてきたようだし・・・ということで、昨日は急遽仕事を休んで和賀川方面へとお出かけしてきました。

もちろん、本日のお供は新しく買った(中古だけど)2ピースのロッド。
デカいイワナを釣って、これに入魂一発じゃあああ!!


と、意気揚々と川へと向かう。
盛岡から雫石を抜けて沢内へ。
さらにどんどん県道を走り、たどりついたのは和賀川のとある支流。
ここの上流域はイワナが釣れるのは確認済み。
だけど、下流のヤマメが釣れるという区間には、まだ入ったことがなかったので、まずはそこで軽く肩慣らしをば。

とっとと身支度をして手には新ロッドを携え、いざ川へ。
しかし。


・・・水、多いな。。。

以前、下見したときとはまるで様相が違い、これは釣りになるのだろうか・・・という水量&水勢(汗
ただ、水は完全にクリアで濁りは皆無。
まあ、もしかしたらきまぐれヤマメでも釣れるかも・・・
ということでロッドを継いでラインを通す。
今回のロッドは#4なので、ラインも#4。
さてそのロッドの感触はいかに・・・。


堅ッ!!
重ッ!!

・・・でも、コントロールは効くし、ラインも飛ぶ飛ぶ。
ちょっと感触を掴みきれてはいないものの、とりあえずはフライも飛ばせるようになったのでいざ尋常に勝負!



・・
・・・

はい。肩慣らしは終了。
次からが本番だから。
目的はデカいイワナを釣っ(略


・・・
・・


さてお次は メ イ ン の上流域。
ぱぱっと支度をして川へと降りてみるけども、下流でもあの状況だもん。やっぱり水は多いよね・・・。

いつものポイントが、水流が早すぎてポイントの体をなしていない。。。
それならば・・・と、浅瀬や巻き、たるみを狙うも、まるっきり音沙汰なし。

えええええええ?
なんで。
なんで釣れないの?


という時間が2時間ほど。
ああ、もうダメ。
やめた。

なんて思いながら適当にすぐ近くの落ち込み下にフライを落としてみたら、突然ドシャ!っと跳ね有り。

おおおうふ。
ビックリしたあ。

突然だったのでアワせが遅れたものの、どうやらガップリとフライを食っていたようで遅アワせでもどうにかセーフ。

ふう。どうにかボンズは抜けた(汗

が、その後も何事もなく予定していた退渓点まで区間を消化。
そこからさらに上流を目指してもよかったけど、もうこれは状況が劇的に改善する見込みはないと判断。
川を変えるために山を降りる。


・・
・・・

さて。
本来であれば、まだ増水が収まりきっていないのだからそもそもの水量が多くない川を目指すほうがいいはず。
(というか、双雪さんにヘルプメールをした際に、そう言われた。)

が。
今日の目的は再三申し上げていますがデカいイワナ
ここでデカいというのは尺とかそういうのね。
それを釣るとなったらやはりデカい川のほうがいいでしょう!

と、なんの根拠もなくそう決めて次の川もそこそこ規模の大きいところへ決定。
もちろん増水中(涙

なんとなくすでに負け戦っぽい感じなので、ここでロッドの入魂は諦めて、今度はリールへの入魂の儀式(実は#3用にリールも新しく(中古だけど)買ったのだ)をすることに。
ロッドを使い慣れたフリーストーンFVの833へとチェンジしていざ川へ。

ラインを通してフライを結び、さてキャスト開始。

ふうむ、ディスクドラグというのは、こうなんだか気分が違うもんだね。
と、スルスル回るスプールに気を良くしながら釣り登る。


が。

まあ、ディスクドラグだからってサカナが釣れるワケじゃないよね。

何度かフライを見に来たイワナはいたけれど(サイズも微妙)、摂餌にはいたらず釣果はゼロ。
ああ、一匹だけかあ。

と、諦めかけて投げやりになってフライを打った落ち込み下。
(なんだか同じパターンだなや)

白泡の中へへ打ったアントが開きに差し掛かったあたりでバシャリと飛沫が。
おおっと!
と、今回も油断していたけどもなんとかフッキング。
あとはこの怒涛の流れの中をなんとかエモノを引き寄せて・・・。

ふう。二匹目(汗
サイズは・・・まあ微妙(涙

なのでこれもお写真なしでお帰りいただく。

と、まあ、終始こんな感じで結局釣れたのはイワナが2匹。
サイズは目標に到達しなかったので写真はナシ。
もちろん、ロッドもリールも入魂に至ってませんので、こちらの写真もナシ。


ということで、近いうちに入魂の儀式のやり直しに行ってきます。
今度こそッ!!


そんな感じで本日はこの辺で。


tag : イワナ フライ 和賀川

13.07.02 渓流釣り 和賀川支流群

昨日の火曜日はお仕事のオフでしたので、ちょっと遠くまでお出かけしてきました。
当初は、猿ヶ石川か馬渕川の支流群の開拓に出かけてみようかと思っていたのですが、たまたま晩酌のときに読んでいた本に和賀川山塊のことが載っていたために、気分はすっかり和賀方面へ。

ということで、昨日は和賀方面で遊んでまいりました。

さて。
朝の5時に盛岡を出発。
国道46号線から県道1号線に乗り、沢内・湯田方面へと進む。
そして事前にチェックしておいた支流を一つ、また一つと訪ねていくものの、どの川もすっかり渇水のようでまるで釣りになりそうな支流に行き当たらない。
いっそ本流で・・・なんてことも思ったんだけども、本流は本流でチャラ瀬か大淵か・・・という渓相なのでどうも食指が動かない。
湯田まで行って、沢内に戻って・・・もう一回湯田方面に進んで道に迷って・・・
なんてことをしていたら、時刻はすっかり7時過ぎ。
だいぶ民家の方々も生活行動を開始しているので、あんまりウロウロしていると不審者と思われかねない。
なので、橋を渡るときにふと目に付いた和賀川の支流の一つに目標を定め、自動車を停めていざ入渓。

痛む左足をかばいながらちょっとしたガケを下り川岸に降りると、橋の上から見たよりも素晴らしい渓相。
おお。これは釣れそう!

早速ロッドをつなぎラインを通し毛鉤を結ぶ。
毛鉤はいつものパラシュートだけど、ちょっとハックルの量を増やしてもさもさにした「モッサーラ君」を使用。

さて、まずは落ち込みの脇の流れに乗せて流してみよう!
と、リールからラインを引き出してフォルスキャストでラインを伸ばしていく。
渓相は開けているので、気持ちよくロッドを振ることができる。
そして毛鉤を狙い通りに着水させあとはアタリを待つ・・・んだけども。

あれ。
期待はずれ。

この渓相だったらすぐにパチャンときておかしくないんだけども・・・。

最初のポイントの周辺も探りを入れたけどもここも反応皆無。

ありゃー。
これはもしかして釣り場選択のミスをやらかしたか。

そしてロッドを振りながら数メートル釣り上ったところ、向こう岸ギリギリにあるちょっと早めの流れ。
これに毛鉤を乗せて流していたところ、スっと毛鉤が姿を消した。
すかさずロッドを煽り、左手でラインを引っ張ると、ズンという心地よい重みが返ってきた。
しかし、余分なラインを出しっぱなしにしていたもんで、せわしなくラインを手繰っているうちに、スカっと手応えがなくなり、痛恨のバレ。

あいやー。けっこうデカそうだったけどなあ・・・

でもいい。
サカナがいることはわかった!


しかし。

ここから2時間。ひたすらキャスト練習(涙
パチョンとも来やしねえ。

あーもー。
ボンズは悔しいけどやめた!

と、この釣り場からの離脱を決心。
退渓点もよくわからないので、素直に川を下って入渓点へ。


さて。
ここはヤメにしたのはいいとして、ここから次はドコへ行こう・・・。
すでに時刻は10時過ぎ。
次で外すと後がない。

ということで、以前に訪れたことがある、とある支流へと行ってみることに。
あそこだったらもしかしたらウハウハかも!

そして目指す支流へと自動車で走ることしばらく。

お。

と、目に付いたとある釣り場。
せっかくだからやっておくか・・・と、ちょっくら道草を食うことに。

ちょうど沢と支流の合流点。
そこが深いプールになっていて、これはいかにもデカいのがいそう!
しかし、その周囲にスパイク長靴の足跡があるのがちょっと気になるけど・・・

まあいい。
キャスト一発、毛鉤は目標どおりに無事着水。

すると、ドバシャ!!
と水面から垂直になにかが飛び出た!

・・・だけど・・・毛鉤からだいぶ遠い地点に(涙

よし!そこだな!
動くなよ!!

と、そのポイントに毛鉤を打ち直す。
・・・でも出ない(涙

しつこくその筋に毛鉤を流すこと数回。

やっとのことで、バシュっとサカナが跳ねて毛鉤に食いつく。
待ってましたとアワせをくれてラインを手繰る。・・・が、けっこうデカいな。コレ。

慎重にラインを手繰り寄せて最後は砂地にズリあげて・・・

P7020006.jpg


ありゃ。ヤマメだったか。
なかなかいい型だし、肉厚でウマそう。お持ち帰りしてこれで一杯・・・
とも思ったけど、やっぱりリリース。

その後はその周辺を探索するも、ベビーイワナらしき跳ねが二度あっておしまい。


・・
・・・


さて、満を持して目的の釣り場に到着。
ここからは本気だぜ!

 ・
 ・
 ・

えーと。
あんまりよくなかったです(涙

2時間ほど釣り上りましたが、イワナが3匹釣れただけ。

P7020007.jpg

(残り二匹はタモより逃走)

釣れれば型はいいんだけども、なにぶんシブい。
だいぶ神経質になっているようで、かなり遠くからでもこちらに気づいてすぐに逃げてしまう。
テンカラではなくフライの間合いでもこのザマ。

言い訳じゃないけども、砂地に新しい足形があったので(ガマカツのイワナ鉤のパッケージも落ちてたのでエサ釣りか)、日曜日あたりに誰かがやったばっかりだったんだろうなあ。

ということで『キャスト練習、時々サカナ。』
のような感じに終始しましたが、和賀川方面には一度は来ておこうと思っていたのでいい機会でした。

それに、いまのキャスティングの問題点とか、ポイントへのアプローチについての新しい発見とかいろいろ身になることがあったので、これはこれでよかったのかな。
でもまあ、もうちょっと釣れれば面白かったんだけど・・・ということは事実なんだけども(笑


そんなところで本日はこの辺で。


 <データ>

 天候:曇
 気温:17.7~26.1度(観測点:沢内 日最低~最高気温)
 場所:和賀川支流
 水位:-0.72m(和賀川 新町)
 水温:-度(未計測)
 入渓:7時30分
 退渓:13時30分
 釣果:ヤマメ(25cm)1匹
    イワナ(25~27cm) 3匹
 竿 :ダイワ ストライクフォース F764-4
 仕掛:リーダー(x3)10ft
    + ティペット(ナイロン1号)3ft
 毛鉤:インチキパラシュート

tag : イワナ ヤマメ 毛鉤 フライ 和賀川 新規開拓

プロフィール

アサタカ。

Author:アサタカ。
盛岡在住のオッサンです。山菜・キノコ採りに加えて、とうとう渓流釣りに手を出しました。
エサ釣りからはじめましたがテンカラ釣りを経て、今はへっぽこフライマンもどきになってます。
たまに海にも行くしヘラブナも始めたし、ワカサギ釣りも好き。と、節操がありません。

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