10.07.05 渓流 安栖沢 他


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やあ (´・ω・`)

ようこそ、渓流写真館へ。

これらの写真は昨日の渓の写真だから、まず見て落ち着いて欲しい。

うん、「ダメ」だったんだ。済まない。


えーと。ダメでした。
場所は安栖沢。
入渓には昨年開拓したルートを使わずに新しいルートを使いました。
このルートですと入渓はさほど大変ではありませんが、入渓するまではすごく大変です。
というか、自動車では行かないほうがいいかも。

さらに入渓後に雨でも降られた日には、無事に帰ってくることも難しくなりそうな、そんなルートですのでご紹介は差し控えます。

で、肝心の渓。
渓相バツグン。だけどやはり増水&濁りで毛鉤には地獄のようなコンディション。
当然(?)エサ釣りの装備など持たずにテンカラオンリーですので6時間ほど散々歩いて釣果はゼロ。
だけど・・・サカナはいるんですよ。そこかしこに。
だけど毛鉤に気づいてスイーっと寄ったかと思うとチョンとつっついて、もしくはつっつきもせずに反転。
毛鉤を変えるとまた突っつきに来ますが一度突っついたものには二度と反応ナシ。

それでも突っつきにはくるから・・・と、目視でアワせてみてもフッキングせず。
いや、たった一度だけフッキングしましたが、あまりに気合を入れたアワせだったもんで、口が切れてしまったようでバレ。

毛鉤を変えようが、ハリスを細くしようが、毛鉤のサイズを落とそうがなにをしてもダメ。
どうやらここ最近の大水のせいで、浮遊しているゴミっぽいものには興味を示さないような状態ではないかと。

そんなこんなで沢歩きだけで午前中は終了。
午後はその近辺の川をぷらぷらと徘徊。


小志戸前川の三段堰堤。

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小志戸前川は、田んぼが終わったあたりで、林道が崩れて通行止め(支流の沢にかかる小さい橋が崩落してます)。
ちょうどそのあたりからの入渓して、この三段堰堤までひたすら釣り登るもボウズ。
というか安栖沢と違ってサカナの姿すらねぇ。


志戸前川はこの前の大雨のせいか、すっかり川のカタチが変わってました。

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道路も崩落しまくり&土砂崩れ満載で通行止め。
ちなみに水はまだ多くて白っぽく濁ってました。
あまりにヒドい状況なのでここでは竿を出さず。



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志戸前川の支流(?)、林道にかかる導水管の真下で本日の最初で最後の1匹。
型は小さいけど、これでボウズじゃないもんねー。


ということで久々に惨敗。
黙って閉伊川方面に行けばよかったよ(T_T)


<データ>

 天候:小雨~晴
 気温:19.2~25.9℃(観測点:雫石 日最低~最高気温) 
 場所:安栖沢 ほか
 水位:0.83m(雫石川 春木場)
 釣果:イワナ 1匹(14cm) リリース
 仕掛:レベルライン(3.0m)
     +ハリス0.7m(フロロ0.8)
 毛鉤:EHC#12
     自作伝承風小型黒(順&逆)
     自作EHCもどき
     自作パラシュートアントもどき
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tag : マジ釣り イワナ 雫石川 テンカラ 毛鉤

10.05.20 渓流 小柳沢 他

 天候:曇/晴
 気温:9.8~21.5℃(観測点:雫石 日最低~最高気温) 
 場所:小柳沢(大堰堤より上流)
 水位:0.41m(雫石川 春木場)
 釣果:イワナ 9匹(18~23cm)
     ヤマメ 1匹(20cm)
 仕掛:チョウチン1.8m(ナイロン0.4~0.6)
    +天井糸1.8m(フロロ0.6)を適宜追加
 ハリ:カツイチ やまめ一番ヒネリ6号
    or オーナー イワナ7号
 エサ:キジ


本日はお仕事はお休み。
というか、週末は天気が悪そうなので前倒しで休暇を取得して川へ行く。

今日のメインテーマは雫石川支流の新規開拓&入渓ルートの開拓。
まずは前々から気になっていた上野沢と取染川へと向かうことに。

朝の4時半に盛岡を出発し、国道46号線を秋田方面へ渓快2号で走ること1時間ほど。
葛根田大橋を渡ると上野沢へと向かう分岐点はあともう少し。
ここでルートを確認するために、一度停車して地図を見ようとリュックを開く。

・・・しかし。
がーん。地図がない(涙
やはり酔っ払って道具の支度をするもんじゃないですね。
すっかり地図のことは忘れていたらしく、必死でリュックを漁るけどもその姿はない。

ううぅ。
仕方がない。記憶を頼りにまずは上野沢方面へと向かうことに。

すると割とあっけなく上野沢は発見。
モロに道路脇を流れる沢は落ち込みの連続でそれなりに良さそうなんだけど、川底が泥っぽく見えてなんだかイマイチ。
入ってみようかどうしようか迷いながら上流へと進むと、牧野へと到達。
予定ではここらへんから取染川の上流部を目指すつもりだったんだけども、地図がないのでどうもできない。
アテもなくうろうろしてみたんだけども、早朝からお仕事をなさってる方々もいるし、朝っぱらから2サイクルの音を撒き散らすのも気が引けるのでここは退散。
元来たルートを戻って国道に復帰する。

さて。これからどうしよう。
一度自宅に戻って地図を・・・。
いやいや、それはムリ。
となると、地図ナシで入れる、すでに開拓した場所へと行って純粋に釣りだけをしようか。

などと迷いながらとりあえずは雫石あねっこの道の駅へと到着。
ここで急用をすませて(お便所的な意味で)、そういえばここのキャンプ場にある小柳沢の大堰堤というのをまだ間近で見たことがないのでちょっと見てくるか。とキャンプ場のほうへ向かう。

間近で見ると、ほんとにデカい堰堤。
そういえば。
この堰堤を高巻きすれば、もしかして上流に行けるんじゃね?
と、変なことを思いついて堰堤脇の笹薮を登って堰堤の上に立つ。
・・・だけども。すっかり上流部は湖状になっていて、どう考えてもここから渓へ向かうのは不可能な感じ。

うーん。やっぱり徒歩で向こうの山を越えて行くしかないのかなぁ・・・などと堰堤の上で一人思案していると、ふと向かいの山のてっぺんに大きな電力用鉄塔が建っているのを発見。
鉄塔があるということはそれの作業用道路があるはず。
とあたりをさらに見回すと、山腹に白いガードレールがあることに気づく。
ガードレールがあるということは、道路がある。
しかもその道路の走っている尾根を見るとなんとなく小柳沢の上流方面へ向かっている様子。

おっしゃ。これだ!
と、渓快2号にまたがり国道へと出て、盛岡方面に向かって左側にある道路の入り口を探しながら走る。

するとほどなく、いかにも怪しい入り口を発見したのでそちらへと曲がる。
すぐに山道が始まり、その道なりに登ることしばらく。
なんとなくこの道筋では方角が違っているような感じだったので、Uターンして、鉄塔の場所を頼りにガタゴト道路の枝道へと入ってみた。

しかしその枝道は鉄塔の真下でおしまい。
鉄塔の近くにはおそらく目的の小柳沢方面に向かって、ちょっとした土手があったのでそれに登って見下ろせば、あるいはもう真下に沢が流れてるかも・・・と淡い期待を胸に土手をよじ登る。

だけど・・・
眼下には延々と林と笹薮。

ああダメかぁ。
と諦めかけたそのとき。

足元にワラビを発見。
しかもこれがかなりの量。
しばし目的を忘れてワラビ採りにふける。

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いっぱい採れたよー^^

・・・って、こんなことをしている場合ではない。
ところが夢中でワラビ採りをしている最中に何気なく降りた急斜面。この斜面のずーっと先に、なんとガードレールのある道路が見えた。
これは!
急いで斜面を駆け上り渓快2号に乗り、今の場所よりも下にある枝道を探す。

すると、だいぶ山を下ったところにある畑脇の横道を発見。はやる心を抑えながらアクセルをひねる。

そしてこれがビンゴ!

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その道路からはさきほどよじ登った堰堤が見える。
つまりさっき堰堤の上からみつけたガードレールは、いま自分が走っている道路のもの。
ここまでくればしめたもの。

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そこからすぐにある林道の表示。
その名もズバリ「小柳沢林道」

この林道は地形図には載っていないんだけども、実はこのあたりの地形図の測量は平成11年(刊行は平成12年)に行われているので、それ以降に作られた道路などのデータはまだ地図には記載されていないのだ。

そしてその林道を進むことしばらく。
ほどなく小柳沢の流れの近くで行き止まりとなり、そこからは車両では進むことができなくなる。

それでは・・・とウェーダーに着替えて釣り支度を整えていざ入渓。

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す、すばらしいっ!!

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ちょっと水は多いけど、それでも水は透明でしかも見事な渓相美!
この流れを見れば、ここまでの苦労も報われるってもんですよ。

その見事な渓に立ち、ドキドキワクワクをかみ殺しながら早速竿を伸ばす。

しかし・・・

釣れない(汗

実は、あたかもこのルートは自分が大発見したように書いてますが、おそらくかなりメジャーなんだと思われます。
駐車した場所には自動車がひんぱんにUターンしたあとや、釣り人のゴミ、キャンプ跡が残されていましたので。

さらにここ数日に入渓したと思われる、真新しい足跡まで(涙

まあでも、全部は釣りきることはできないんだし・・・と自分を励ましながら竿を出しては沢を登って・・・と繰り返すこと30分。
ああ今日はまたいつかの荒沢や小柳沢上流のときのように、沢登りでおしまいかな・・・と諦めかけたそのとき。

向こう岸スレスレの深い流れの開きで目印がモゾモゾとそれらしい動きを見せる。
ピシリとアワせると、待ちに待ったブルルンというサカナの手応え。

ズボリと抜きあげるとやっと本日の一匹目(嬉

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あんまり大きくないけど・・・でも釣れたこと自体が嬉しいし、なによりサカナがいることがわかったということが重要。
一匹目の写真を撮ってやさしくリリースして、さらに釣り登ると、割とすぐにまたアタリ。

ヘイ!もいっちょ。

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これもなんだかサイズは小さめ。
だけどもまあ、こんなもんか。

ボウズも脱したし、ちょっとオナカもすいていたのでここらでちょっと遅い朝食をとろうと岩に腰掛ける。

(ここでリュックからオニギリを出す際にデジカメを発見したのでここからはデジカメ写真です。
 実はデジカメを忘れたと思ってたので序盤の写真はケータイで撮影してました。
 ただし先出の林道から堰堤を望む写真と、小柳沢林道の標識の写真は帰り道にデジカメで撮影したものです。)


こういう流れを見ながらの食事はことさらにおいしいのですよ。

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でもところどころには人工物も。
(↓画像右には護岸壁が)

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はらごしらえも済んだし、さてと釣りを再開。

イワナだけかと思っていたら、ヤマメも。

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この区間は上下を堰堤で仕切られているから、ここの生まれ育ちなんだろうなぁ。


入渓地点からほどなく、一個目の堰堤を発見。

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堰堤下に潜む大物をゲットだぜ!
と意気込むが、アタリは皆無。
しかも目の前の木の枝には、誰かがひっかけたと思われるセルロイドの目印がついた仕掛けがブラ下がっていた・・・。

いくら竿を出しても、サカナが出ないときは出ないもんだ。
と割り切ってこの堰堤を巻いてさらに上流へと進む。


うほー。まだまだいい渓相が続きますよ。

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なんとなくアタリは増えてきたような・・・

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20cmくらいのイワナがぽつぽつを掛かるようにはなったけども、爆釣という感じではない。
なんとなーくだけども、エサ(キジ)がよくないような・・・。
流れの中に見えるイワナはけっこう多いんだけども、エサに見向きもしないことが多い。
それならば川虫でも・・・とも思ったけど、めんどくさいのでキジだけで進む。

まだまだ魅力的なポイントは目白押し・・・

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ここで一本目の支流(おそらくウンロ沢)を発見。

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いたずら心で、この小沢でも竿を出してみたら・・・

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即アタリ。
まるでスレてなくて素直なイワナちゃんでした。


そしてさらに進むと二個目の堰堤を発見。
あの堰堤下で今度こそ大物を!!

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だけどその前に手前のポイントで・・・

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堰堤下の深みにはいかにも大物が潜んでいそう!

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だけど、粘りに粘って、このサイズが一匹だけ(笑

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さて二個目の堰堤も越えてさらに上流へと向かう。

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堰堤を越えるのは、一個目も二個目も容易。
というかちゃんと釣り人の道ができてます。

上流に行くに従って、山岳っぽい渓相になってきた。
ここならばテンカラも思いっきり振り回せそう。

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テンカラはもうちょっと暑くなったら振りにこよう。

だんだんアタリも増えて、サイズもよくなってきたけど・・・ちょっと風が強くなってきて、しかも雲行きがよくない。
風自体も冷たくしけった感じだったので、天候が崩れるかもしれないなぁ・・・

ということで、↓このコを釣ったところで本日はおしまい。

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まだまだ上流にはいいポイントが続いていることだろう。

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だけどこの先からはまた次回ということにして、沢を降りて入渓地点まで戻る。
ここまで夢中で釣りながら登って、すでに3時間半が経過していた。

だけど下りは黙々と歩いて30分(笑)。割とあっけなく入渓地点へとたどり着く。
この距離だったら、最初の区間はパスしてもっと上流部から釣りはじめたほうがいいかもなあ。

汗まみれになったシャツを脱いで、これまたムレムレのウェーダーを脱ぎ着替えを済ませた頃に、ちょうど雨がポツポツと降ってきた。
実は遡行しているときに、雪代で増水傾向だったということもあり、何箇所か腰あたりまである深みを渡らざるを得ない場所もあったので、さらに雨で増水になってしまったらちょっと困ったことになるところだった。

まあ雨はこのあと強くなることはなかったけど、用心するに越したことはないので。



さてここからはオマケ。

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コシアブラはすでにボーボーと伸びてました。
タラボも同様。
まあもうワラビが出てるくらいだからねぇ。


オマケその2

謎の堰堤。

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安栖沢の上流にありますがこれも地形図には載っていません。
(googleの航空写真を見ると確認できます)

ここから上流は今回は未探索。
実はここを探すために、急斜面の伐採用の道を延々と歩き(バイクでも行けないようなガレ道)、しかもその道はハズレだったりで骨折り損のくたびれもうけだったんですが、これとその前の小柳沢で体力を使いきったために、それ以上進むガッツがありませんでした。。。
なのでここから先はまた今度ということで・・・。



それでは本日はこの辺で。

最近は山ばっかり歩いてますがこれでも痩せません。
ほんと不思議。

tag : イワナ ヤマメ 雫石川 マジ釣り

11.05.11 渓流 雫石川方面

 天候:晴
 気温:7.4~19.8℃(観測点:雫石 日最低~最高気温) 
 場所:荒沢(高倉橋)
 水位: 1.00m(葛根田川 岩持)


ここのところ晴れたかと思えば雨が降ったり、穏やかな日差しが・・・と思えばいきなり強い風が吹いてみたりと、なにかと不安定なお天気が続いていましたが、その合間を縫って沢で遊んでまいりました。

実は行き先はずっと上野沢&取染川を考えていたのですが、地形図を印刷して切り貼りしている最中に荒沢(平出川支流)が目に止まりまして、急遽行き先を変更。
しかもせっかく行くのだから・・・と、思いっきり上流まで行ってみることに。

さてその荒沢。
アクセスとしては荒沢沿いの林道を登っていけばそれだけなのですが、今回はちょっと別ルートでアプローチしました。
というのも、荒沢沿いの林道はガレガレのうえ倒木、そして上流部に近づくとまだ残雪がありそうでしたので。

で、その別ルートですが、高畑牧野から荒沢沿いの林道に入り、高倉橋を目指すというもの。
実はこのルートはネットで検索すると詳しいガイドを入手できますが、そのルートガイドによれば徒歩の区間はおよそ40分程度。
まあこれくらいだったらへっちゃらだろう。ということでそのガイドに従うことに決定。

さて今日は仕事はお休みなのだけども、10時に鶯宿温泉で父親と待ち合わせをしてタラボ採りに付き合う約束をしていたので、なるべく早く渓に着きたい。なので6時半には高倉橋に到着できるように渓快2号で盛岡を4時に出発。

途中、高畑牧野に行く道を間違えたり、あまりの勾配のために渓快2号のギヤ比が合わずにオーバーヒートで小休止したりと、いくつかアクシデントに見舞われながらも予定より少し遅れの6時ちょうど、高畑牧野の徒歩開始地点に到着。

おお。雫石スキー場のゴンドラ駅が間近に見えるぜ。

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ここでふとイヤな予感。
ずいぶん山には雪が残っているのでもしかしたらこれだけ上流に来ても雪代が・・・

しかし、「いや。大丈夫。きっと大丈夫。」と自分を奮い立たせていざ徒歩開始。

・・・が。
ルートガイドによればいかにも登山道のような道があるように書かれているのだけども実際には道などまるっきりない。
野生の勘とコンパスと地形図を頼りに笹薮をかき分け、林を抜け、やっとの思いで予定していた林道に到着。
ここまでくればあとは一本道なのでもう大丈夫。
えっちらおっちらと歩くこと30分。

やってきました高倉橋。


高倉橋より上流を望む。

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同じく下流を望む。

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道中はほとんど雪は残っていなかったけど、さすがに渓には残雪が多いですなあ。
しかもバリバリ雪代が出ていて、これだと渡渉にはかなり気を使わないと危ないかもなぁ。

なんて考えながらも渓に降りる。

さて、それでは荒沢のすばらしい渓の様子をどうぞ。

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いかがでした?
本当にすばらしかったですね。
それでは本日はこの辺で。


・・・と、シラを切るのも心苦しくなりましたので本当のことを言います。

入渓してすぐ。もう見渡す限りのポイントの連続にワクワク度もマックス。
早速竿を伸ばしてアタリを待つもまるっきり音沙汰なし。

橋から渓に降りるルートには足跡などないし、そもそも林道は雪で閉ざされていて、その雪上にもタイヤ痕はおろか足跡すらないのでゴールデンウィークで抜かれきったというワケではなさそう。
しかしどこのポイントでもコツンどころか目印に変化すら起きない。
入渓してすぐのプールにはサカナの姿を認められたのでまるっきりサカナがいないかというとそうでもない様子。

だけど現実的には全然釣れない。
ムキになって絨毯爆撃でポイントをしらみつぶしにつぶしながら、大岩を乗り越え、雪渓を進み、ヤブを漕ぎ、雪代の渓を渡渉し、「ちょ、待てよぅ」とキムタク風に渓にツッコんでもダメなものはダメ。

と思ったら。

ほとんど水溜りと思えるような止水の脇のポイント。
そこへ仕掛けを送り込んだところ、かすかに目印が不穏な動きをしたような。
半信半疑で竿を煽ってアワせてみると・・・

やっときましたこの手応え。
しかしさほど大きくないようなので手応えを楽しむ間もなく引っこ抜く。

本日一匹目は、あまり大きくないけど22cmのキレイなイワナ
これでボウズは脱出で一安心。

・・・が。
タモに納めてハリを外して、さて写真でも・・・と思ったところ、水に浸けていたタモを乗り越えエモノはバイバイ・・・。

最終的にこれが最初で最後の一匹だったので、本日はサカナの写真はナシ。
でも本当だよ!一匹は釣ったんだよ!!

まあそれはともかく、入渓して1時間半。そろそろタイムリミットなので後ろ髪を引かれる思いで入渓地点の高倉橋へと戻る。
そこからまた林道をテクテク歩き、ヤブをガサゴソ進み野っぱらを歩いて行くと・・・

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ふう。やっと着いた。

予定通りに9時に高畑牧野を出発。鶯宿温泉の待ち合わせ場所へと急ぐ。

・・・だけど。
どうやら急ぎすぎたようで30分前の9時30分に待ち合わせ場所に到着。
見るとまだ父親は到着していない模様。
それじゃせっかくだから・・・とすぐ近くの鶯宿川へと降りてみることに。

温泉クサイ川を歩きながらちょっくら竿でも出してみるか、と気まぐれに竿を伸ばす。

竿を出して始めてすぐの、瀬脇のよどみのポイント。
そこに仕掛けを流していると盛んに目印をつっついている魚影が確認できる。
それではと、オモリを外して底狙いではなくフカセ気味に表層にエサを流すしてみた。

これがビンゴ!
すぐに目印をピュイっと引き込む元気なアタリ!

ピシリとアワせてみると、見事にハリ掛かりしたようでブルンと竿先を引き込む。
おお、いい引きだ。

細糸(フロロ0.2号)を切られないように慎重に寄せ、タイミングを見計らって引き抜いてタモにキャッチ。


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がーん。
クキ(ウグイ)かよ(涙

まあでも、釣れないよりはマシよね。

ということでここで本日はタイムアップ。

その後は父親と合流して山でタラボ採りをしてきました。
(こっちはめちゃくちゃ大漁)




そういえば荒沢ですが、今回はあれだけ雪が残っていたところを見ると、まだまだ水温も低くてサカナもまだ動いていなかったのかなあと。
なので葛根田川の雪代が収まったあたりの6月初旬頃に再度荒沢を訪れてみようと思います。

そのときはテンカラでもやってみようかな。
今回行ってみて思ったのですが、この荒沢の上流域はものすごく開けた渓相なのでテンカラにバッチリなんですよね。
渓を歩くのは少し大変だけどもポイントも多いしきっといい釣りが出来そう。


おっと。
そういえば最後にデータを置いておきます。


 釣果:イワナ 1匹(22cm)
     クキ 1匹(24cm)
 仕掛:チョウチン1.8m(ナイロン0.4)
    or 3.5m通し仕掛け(フロロ0.2号)
 ハリ:オーナー イワナ7号
    or カツイチ やまめ一番ヒネリ6号
 エサ:キジ


ということで本日はこんなところで。

tag : イワナ 雫石川 マジ釣り 新規開拓 クキ

11.04.10 渓流 根田茂川上流(砂子沢)

 天候:快晴
 気温:-0.4~14.0℃(観測点:盛岡 日最低~最高気温) 
 場所:根田茂川上流(砂子沢)
 水位:0.85m(簗川 宇曽沢)
 釣果:イワナ 3匹(22~34.5cm)
    ヤマメ 1匹(2?cm)
 仕掛:チョウチン1.8m(ナイロン0.4~0.8)
    適宜、天井糸1.8m(フロロ0.6)を追加使用
 ハリ:オーナー イワナ7号
 エサ:ブドウ虫


土曜日とはうって変わって快晴の予報の日曜日。
あちこちから、そろそろ渓流に行こうかな、という声も聞こえてきていますが、当方も例に漏れず行ってきました。
とはいえ、ここ最近の陽気による雪代に加えて土曜日までの雨。
それらによって、河川の水位情報を見るとかなりの増水をあらわす数値が示されている。

なのでいろいろ考えた挙句に、最悪の場合水があまりに多ければ釣りを諦めてもいいやくらいの気持ちで、砂子沢を上れるだけ上り、雪代がいくらかでも少ない上流域へ行ってみることにする。

作戦が決まればあとは現地に向かうのみ。
今朝は二代目渓流快速(原付)にまたがり、朝5時半に盛岡市内を出発。
途中、あまりの寒さに後悔しまくりながらもなんとかかんとか6時30分に現地に到着。
いやね、ほんとに寒かったですよ。どうしようもなくて、砂子沢の部落にある自動販売機で缶コーヒーを飲みながら原付のエンジンで指先を暖めないとならないくらい。

「現地着」とはいえ、やはり積雪の影響で八木巻橋のすこし上のあたりまでしか車両では乗り入れできないので、そこで身支度を整え林道を歩いて進む。
まあもともと歩いて上る算段だったしね。


残雪3割、砂利道7割くらいと、解禁当初に比べるとかなり雪はなくなった林道。
その脇を流れる渓の流れはやはりかなりの増水状態。
途中、おいしそうなポイントがたくさんあるが、先行者の足跡もまたたくさんある。
せっかくなのでここはグっとガマンをして竿を出さず、ずんずんと上流を目指してまだ誰にも釣られていないポイントで釣るのだ。

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7時20分頃、3つ目の橋に到着。
ここまでくるとだいぶ人間の足跡は減ってきた(動物の足跡はいっぱい)

橋の上より沢を望む。

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平時に比べて、さすがに水は多いけどもここまでくればなんとか釣りはできそう。

それはそうと、道路上にずーっと続いてる、雪の上のこの二本の線は一体なんだろ?
スキーの跡かな。

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7時23分、雌滝到着。

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7時25分、雄滝到着。

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あまりによさそうなのでガマンしきれずにちょっと寄り道。
もちろん先行者の足跡あり。

・・・当然釣れない。。。

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やっとのことで8時ちょうどに標高600m地点に到着(出発地点は標高約500m)

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さすがにここまで来ると残雪の量が多くて歩いて登るのも困難に。
そして、先行者の足跡もいつしか消えて、自分と動物の足跡だけになっていた。

よし。ここまでくれば大丈夫だろう。
ということでこの付近にあるいつものポイントに入る。

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ちょっとしたプールになっているこのポイント。
昨年は5月あたりにここでかなりおいしい思いをしたのよね。

さて・・・と竿に仕掛けをつけてエサを・・・。
そういえば寄り道ポイントで竿を出したときに気づいたんだけど、今日はキジ(ミミズ)を持ってくるのを忘れちゃったのよね。。。
なのでエサはブドウ虫オンリー。

そのブドウ虫をハリにつけ、はやる心を抑えながらエサを落として流していく。
・・・しかし。

あっれー??
おかしいな。
予想では一発必中で爆釣間違いなしだったのに、コツンともビビっともこない。
いやいや、ここにサカナがいないはずはない。
と、焦りながらも筋を変えエサを振り込む先を変え、あぁボウズかも・・・と諦めかけたとき。

やっとモジモジっと手元に怪しい感触が。

ホイサっとアワせてみると・・・

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出発してから約2時間後の8時40分。なんとかボウズ逃れ(笑
型もまあまあだしキープ・・・とも思ったけども今日は数をまとめる自信がなかったのでリリースすることに。

さて。
一匹釣ったしもう満足。

ということで山を降りることに。

行きは気持ちのテンションが高いからこの距離も苦に感じなかったんだけども、いざ帰るとなるとこれがまた遠い遠い。
朝から缶コーヒー一本だけだったもので、おなかもグーグー鳴っている。
今日は時間に余裕もあるしあまりムリをしても仕方がないので、帰り道途中の日当たりのよい場所で少し休憩することに。
よっこらせとリュックを下ろして中からカップラーメンキットを出してお湯を沸かす。

お湯が沸くまで、目の前に流れるきれいな渓を眺めて・・・。


・・・お?
なんだあれ。もしかして・・・。

目の前のプールの底には、かなりデカいイワナがゆらりゆらりと。
どう見ても尺は越している。
よーく見ると、それだけではなくそこのプールの底にはうじゃうじゃとイワナが・・・。

早速、お湯を沸かすのを中断して一度しまった竿を伸ばす。

かなり深いプールなのでオモリに2Bを二発。
仕掛けは万一の尺上に備えて天井糸1.8mに、フロロ0.8号のチョウチンを接続。

ドキドキしながら仕掛けを振り込むと・・・。

あっけなくエサ投入後5秒でアタリ。
おっしゃ!とアワせ、場荒れをさせないように一気に引っこ抜くと25cmはある立派なイワナが飛び出してきた。

おお。デカい。でも狙いはキミじゃないのだ。

ということで再度チャレンジすると、またあっけなくアタリが。
狙いの尺イワナは別の場所に定位したままなのでちょっとガッカリしながらも、ピシリとアワせると即座にズドン!という引き。


・・・ものすごく・・・重いです。

あれ。もしかしてこれ、すごくデカくない?
どんなに竿を立てても、竿はUの字に曲がるだけで全然抜けてこない。
縦横無尽に走り回るエモノ。もう場荒れがどうのとか言ってられない状態。
なんとか引きが収まってきたところで両手で竿を立て、よっこいせ!と引っこ抜くと・・・

水中からデローンと出てきたのは尺を余裕で越す大きさ。

びっくらこいて腰を抜かしそうになりながら途中でラインを手で掴んで取り込む。


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少し痩せ気味だけど、34.5cmの立派なイワナ。
今年初の尺モノ、いただきました。

ものすごい口の大きさに軽くビビリながらハリを外し、写真を撮って即リリース。
次は40cmを越したらお会いしましょう。

思わぬ大物との遭遇に心臓バクバクのまま、中断していたお湯を沸かしなおす。
その間にもう一匹くらい・・・とも思ったけど、欲張っても仕方ないし釣り道具を片付けてカップラーメンを食べる。

さて、尺モノも釣ったし腹ごしらえも済んだし、また歩きますか。

風景を楽しみながらえっちらおっちらと山道を歩くこと45分。
10時15分、やっと渓流快速2号の元に辿り着いた。



img 014


荷物を積み替えてバイクにまたがり、帰路につく。

その帰り道、ぶいーんとバイクを走らせていると、道路脇にどこかで見たことがあるRAV4(白)を発見。
おおお?
近くに持ち主がいないか見回すも、どうもこの近くでは見つけられなかったので、健闘を祈りながらその場を後にする。


お天気もいいし、往路と違い気温も上がりすっかり春の陽気。その中を気持ちよくバイクを走らせる。
気分も上々、ちょっくらヤマメでもからかっていくか。
ということでいつものポイントに寄り道することに。

竿を出し、ヤマメ用の長い仕掛けに取り替えてブドウ虫をつけ、増水した川のよどみに振り込む。

すると、あっけなくココン!とヤマメの鋭いアタリ。
ピシっとアワせるとこれまたなかなかいい引き。

~♪と鼻歌交じりに引っこ抜いてくると20cmは軽く越しているようなヤマメさん。
これを空中でタモに受けようとしたところ・・・。


ッティィンンッッ!!

と、突如いままで聞いたことのないような甲高い音が響く。
そして竿を持つ手から重さが消え、空中を飛んできたエモノが足元にポトリ。

????

何?
何が起きたの??
ライン切れ??

おお、それよりも落っこちたエモノエモノ・・・。
しかし足元のエモノはハリから外れてビトンビトンと跳ねながら川にポチャリ。

・・・まあいい。もともとリリースするつもりだったし。
で、さっきの音はなんだったんだろ。

と竿を見ると・・・。




・・・まあ、予想はしてたけどね(T_T)

img 015

二番が根元からポッキリ逝ってマス(涙


今年初の尺上の感動もどこへやら。
釣り道具を片付け、がっくりと肩を落としてバイクにまたがり盛岡へと戻る。
たぶんあのイワナを抜くときにムリしすぎちゃったんだろうなぁ。。。

この竿、古いからもう部品が出ないんだよなぁ。。。



ということで本日はここまで。



<後日談>

折れた竿ですが、なんだかんだでとりあえずは昨夜直しました。

部品はおそらくもうシマノからは出ないので、二番の根元の折れ口をヤスリで整えて、その根元3cmくらいにエポキシ接着剤を盛り、三番に差込んで太さを確かめながら紙ヤスリで調整。

ちょっと短くはなったけど、調子もさほど変わらずに復活できました。
でもやっぱり、新しい竿は用意しておいたほうがいいかもなぁ。。。






tag : マジ釣り 根田茂川 イワナ ヤマメ

11.04.05 渓流 雫石川方面

 天候:快晴
 気温:-3.3~11.7℃(観測点:雫石 日最低~最高気温) 
 場所:南畑川
    ・レン滝ダム下流周辺
    ・小渕周辺
    坂本川下流
 水位:0.23m(雫石川 春木場)
 釣果:ヤマメ 4匹(19~26cm)
    イワナ 1匹(チビ)
 仕掛:天井糸1.8m(フロロ0.6)
    +水中糸3.5m(フロロ0.2)
    or チョウチン1.8m(ナイロン0.4)
 ハリ:カツイチ やまめ一番ヒネリ6号
    or オーナー イワナ7号
 エサ:キジ


火曜日は会社が定休日。天気予報でも快晴で気温がグンと上がる予報だったのできっと水温も上がってヤマメイワナがガンガンエサを漁るだろうなと、淡い期待を抱いて雫石方面へ。

ここんとこ朝早くに出ても、気温があがるまでは芳しくない状態が多かったので、少しゆっくりの8時頃に自宅を出発。
まずは南畑川の上流、レン滝ダムの下流に入ってみることに。
そこを選んだ理由はいつもどおりに、そこはまだ行ったことがなかったから。ただそれだけ。

さて、大村の部落を越え、目的の場所へ続く県道へ入るつもりがなにやら冬季通行止めの看板が。
うーん、まあ行けるところまで行って、ダメならスノーシューを履いて徒歩だな、と割り切って県道へと侵入。
しかし、少し進んだあたりで林業関係の方々と遭遇。そこでお話を伺うと、ダムから先はゲートがあるから無理だけど、そこまでは余裕で行けるよ、と言う。
そのお言葉どおり、あっさりとダムの前までは自動車で入ることができた。
早速そこで身支度を整えて、川へと向かう。

まずはダムの下流100mほどの区間。

だけど・・・いつもどおり先行者の足跡が残雪にくっきりと・・・。
おそらく日曜日あたりかな。
それでもほのかな期待を抱きながらエサを振り込む。

すると、割とあっけなくココン!とアタリ。
ツイっとアワせて抜き上げるとちょっとこぶりだけど立派なヤマメ

img 001

なんだ、やっぱりサカナはいるじゃん。
と、甘く見たのがいけなかった。

ここからしばらく周辺を探ってみるがまるっきりダメ。
あまりにもダメなので場所を変えて、今度は少し下流にある橋のたもとから入渓。

その橋のすぐ真下あたり。いかにも大物が潜んでいそうな大きく水深のあるプールへ、エサを振り込む。
だけど・・・仕掛けを何度打ち変えてもコッパのコツンもない。

むぅ。
それならば・・・と、もう少し下流にある、同じようなたっぷりとしたプールの底すれすれを狙うようにエサを送り込む。
すると・・・
カツン!とアタリ。
すかさずアワせると、これも少しこぶりなヤマメ

だけど、サカナがいることはわかったし、さらにこの周辺を探ろうか・・・
と思っていたんだけど、その淵のすぐ真上で、来るときに出会った林業の方々が2サイクルサウンドを響かせながら杉の伐採中。
チェーンソーの音だけならともかく、すぐ真上で杉の木がバサバサーと倒れるもんだから危なくて仕方がない。
もったいないけど、お仕事の邪魔をしてもいけないのでこの場所も撤収。

今度は橋よりも上流の方面を探ってみる。

すると、この川はその橋のすぐ上流で二手に分かれ、上流に向かって左手がレン滝ダムへ、右手は上の黒沢となって続いているらしい。
そこでここからはその右手、上の黒沢を釣り上ることにする。

・・・だけど・・・。
結論から言って『沢登り』でした(涙

かなりの距離を登ってみたものの、アタリの「ア」の字もない・・・。
渓の感じはかなりいいんだけど。

img 002

img 003

img 004

img 005

水量もそこそこ。雪代の影響もさほどない感じ。
岩や落ち込みもあってサカナが住むには絶好な感じなんだけどなぁ。

足跡もなかったから先行者云々でもなさそうだし。
でも一点。この沢はものすごく藻というか苔というかそういうのが川底に多かったです。

さて、釣れない沢にいくら居てもムダなので、ここは撤収。

自動車まで戻り作戦を考える。

この時点ですでに11時をまわっていたので、根田茂川や米内川へと向かうのはムリ。
となれば同じ雫石川の系統で・・・と、竜川の方面に行ってみることに。
理由はひとつ。
行ったことがないから。

さて、竜川まで向かう途中、橋の上からちらりと南畑川本流を眺めると、あまりにもよさそうな感じだったので寄り道して竿を出してみる。

・・・がまるでダメ。
アタリすらないまま30分。まるっきり時間のムダ遣いをしてしまった。。。


そんなことをしながらも1時ちょっと過ぎあたりに竜川沿いの雫石の道の駅へと到着。
ここで何を血迷ったか、マイナー指向の当方は竜川本流ではなく、道の駅と反対側の坂本川へと入る。

入ったところで事前情報もないし、どこでどう釣っていいもんだかわからないので適当な場所で適当に入渓。
入渓地点は国道から入って500mくらいのところ。

ちょっと川幅も狭くて水量もあまりないけど、こういう雰囲気はキライではないのでサクサクと釣り上る。

・・・しかし。。。

今日はまるっきり冴えない感じでここでも入渓から30分以上アタリなし。
ムキになってガンガン遡上するけどコツリともこない。

あぁあ。今日の釣果は2匹でおしまいかぁ。と諦め半分で川を上っていると、いままではチャラ瀬が多かった渓相いかにも渓流といったような感じに変わってきた。
なんとなくイケそうな予感を感じながら大岩の陰を狙うと・・・

ビビン!と予想通りのアタリ。
来た!とアワせるが・・・痛恨のバレ。
久々のアタリなのにバラしてしまうとは、これにはかなりガックリ。。。
しかし、でもこれで少なくともサカナがいることはわかったので気合を新たにさらに釣り進む。

そこからほどなく、また同じような大岩。
その大岩の手前の流れの底には大きく縦に溝が入った岩盤。
この大物が潜むにはうってつけのポイントに慎重にアプローチして、緊張しながらエサを流す。

すると、ビビ!とすぐにアタリ。
よっしゃ狙い通り!
とすかさずアワせてみるも・・・これもまたバラし(涙

うーん。もう一回出ないかなぁ・・・。と淡い期待を抱きながらエサを取り替えてまた同じ場所を攻めてみると、淵の開きのあたりでもじもじっとした感触が手元に伝わる。
この違和感に半信半疑で竿を立ててみると、いきなり強烈な引きが竿先を曲げる。

おおお。かかってる!しかもけっこうな型!

0.4号のチョウチン仕掛けなのでムリは禁物。
慎重に水中から抜いてみると

img 006

ふう。やっと一匹追加。
しかも26cmとなかなかの型のヤマメ

その後、そのまたすぐ上で今度は20cmほどのヤマメが掛かる。

この時点で時刻は2時半。
なんとか2匹を追加できたし、夕方に用事があるのでそれまでには盛岡に戻らないといけないので本日はここまでにして退渓することに。
しかし退渓するにしても、地図によると川に併走しているはずの林道がここからはまるで見えない。
ということはその林道に復帰するのには残雪の中を相当ラッセルしないといけなそう。
それよりは川沿いに下り、入渓地点まで戻るほうがルート的に楽な感じだったので、ゆっくりと景色を楽しみながら川沿いに下る。
その帰り道すがら、気になったポイントでチビイワナを一匹追加。

だけど・・・もうちょっとサカナがいてもいいような感じなんだけどなぁ。

img 007

下流部と違って上流に行くに従い、渓相はグンと良くなる。
 
img 008

川沿いは残雪も少なくウェーダーがあれば遡上もそこそこ楽にできた。

img 009


そんな感じで汗だくになりながら自動車に戻り、着替えをして撤収。
気温も高くてほんとにいい一日でした。

・・・釣果が伴えばもっと良かったけれど(涙

しかし今日も歩いた歩いた。
残雪にハマりながらだから距離の割りに疲労度がハンパじゃない。

そんな感じで、最近の雪中行軍の連続で脚部に疲労が見られますので、しばらくは楽に釣れるところでの朝練になると思います。

「黙って休め」というご意見は黙殺の方向で。



ということで本日はここまで。



tag : イワナ ヤマメ 雫石川 マジ釣り

プロフィール

アサタカ。

Author:アサタカ。
盛岡在住のオッサンです。山菜・キノコ採りに加えて、とうとう渓流釣りに手を出しました。
エサ釣りからはじめましたがテンカラ釣りを経て、今はへっぽこフライマンもどきになってます。
たまに海にも行くしヘラブナも始めたし、ワカサギ釣りも好き。と、節操がありません。

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