12.05.17 朝練 閉伊川支流

とうとうやってしまいました。
一応、朝練は近場で済ませるのがマイルールだったのですが、ついにその禁を破って閉伊川方面で朝練してしまいました。
とはいえ、今朝はいつもの朝練とはちょっと意味合いが違うのです。



img 003


バーン!
とうとう、PROX製の安いテンカラ竿とはお別れです。
今日からはこの シマノ 渓峰テンカラSX RT33 が新しい相棒なのです。
ということで、この新しい相棒の魂入れをするためには、決してボンズとかではいけないのです。
ですので絶対に釣れることはもちろん、ともすれば尺クラスのエモノまで掛かっちゃうかもしれないような川へ行かないといけないのです。
そうです。仕方がないのです。

と、自分に言い訳をしながら朝5時ちょうどに閉伊川へむけてレッツゴー。

(とはいえ、この竿は某S氏からムリヤリ譲ってもらった中古品で、しかもすでにメーカーから補修部品の供給も終わってしまったかなり古いモデル。まあモデルの古い・新しいにこだわれる腕ではないので無問題だけど)



まあでも、分水嶺である区界なんて自宅から30kmくらいしか離れていないので、雫石方面に行くのとたいして変わらなかったりもするんだけどね。

そんなこんなで約45分のドライブで釣り場に到着。
早速身支度を済ませて川へと降りる。

先日の雨のこともあり、ちょっと水量を心配していたのだけれども、水量に関しては大丈夫。むしろ少ないくらい。
しかし、今朝の気温があまりに低く(区界で3度)、ちょっと水温が心配。
ウェーダーごしに感じる水温もあきらかに低く、水温計で計ってみると約7.5度。
うーん、低いには低いけど、こんなもんかな。
まあいつものように毛鉤を沈めればどうにかなるかな・・・。

毛鉤はまずはいつものテンカラ毛鉤(逆毛)を結び、いざ戦闘開始。

と、その前に。

いきなりポイントに毛鉤を打ち込むのではなく、新しい竿のフィーリングを確かめながらしばしフォルスキャスト。

・・・この竿・・・いいッ!

すっげ素直に毛鉤が飛ぶ。
しかもまっすぐ。
それにラインが伸びてるのが手元に伝わってくるほどの高感度。

よーし、それじゃポイントに向けて・・・


と、毛鉤を打つこと数回。
落ち込み下からの流れ出しの、ちょっと深くなった流芯に毛鉤を沈ませて流しているとスイーっとラインが流れに逆らって動く。

そりゃ!
とアワせ一閃。

暴れるエモノを引き寄せてくると・・・


img 006

入渓5分で一匹目!!
サイズは23cmほどと大きくはないけどいやはや引く引く。

というかアレだ。
この竿がかなり胴に乗る調子みたいで、このサイズでもUの字に曲がるほど。
とはいえちょっと無理に寄せようとしてもそれに応えてくれるパワーがあるようで、なんの不安もなく手元までエモノを寄せてくることができる。

いやあ、やっぱりこの川はいいわ。

・・・と油断したのがいけなかった。

そこから約50分間は、忍耐の沢上り。
うええ。釣れない。やっぱり気温が低いのがよくないのかな・・・

ちょっとココロも折れそうになりかけてきたとき、ふと自分の釣り方が雑なことに気づく。
釣ろう釣ろうという気持ちが先走るあまり、ポイントに不用意に近づきすぎている感じ。

これではイカンと、ポイントへのアプローチからキャストまでの動作を意識してみると・・・

img 008

ほら一発。
あんまり大きくないけども、まるっきり警戒していなかったようで毛鉤を打ち込んで即ヒット。


こうなればあとはもうこっちのもの。

吟味したポイントに忍び足で近づき、そしてさらに毛鉤の投入点も吟味して毛鉤の打ち返しもなるべく少なく・・・

img 009 img 015 img 018

ガッツンガッツンでんがな。

このほかにバレやら掛けそこないもかなりあったので、飽きるヒマがないほどにヒットが連続という状況。

・・・でも冷静に考えると、日が昇ってきて気温がいくらか上がり、羽虫が舞い始めたことに起因しているのかもしれない。
まあそれでも、動作に注意して釣るということは大事なことに変わりはないし、そういう部分を鍛えるのが朝練の意義でもあるのだ。

そんな感じで結局、尺クラスのデカいイワナは一匹も出てこなかったけれども、この相棒とのはじめての釣りで、5匹という釣果に恵まれたことは素直に喜びたいと思います。


ということで本日はこの辺で。


あ。そういえばPROXのテンカラ竿の穂先を注文してたんだった。
まあいいか。予備に持ってて損はないし。


<データ>

 天候:晴
 気温:3.1度(観測点:区界 日最低気温)
 場所:閉伊川支流
 水位:0.36m(閉伊川 千徳)
 水温:7.5度(AM6:00)
 [テンカラ
 釣果:イワナ (20〜24cm) 5匹
 竿 :シマノ 渓峰テンカラSX RT33  ←New!
 仕掛:レベルライン(フロロ4号) 2.8m
     +ハリス(フロロ1.5号) 0.6m
 毛鉤テンカラ逆さ毛鉤(オーナー本流テンカラ4号)

tag : 朝練 イワナ テンカラ 毛鉤 閉伊川

12.05.15 渓流釣り 閉伊川支流

昨日の定休日は、例によって閉伊川方面へとお出かけしてきました。
とはいえ当日は天気予報どおりにあいにくの雨。
盛岡を出るときにはまだポツポツまばらな感じだったので、このままポツポツ降りが続くことを期待してレッツゴー。

・・・
・・



さてまずは前回の閉伊川支流釣行でも訪れたある支流へと入る。
ここでは釣ることも大事なんだけども、雪代が終わったっぽいという情報をもらったので、とりあえず水位を確認しておこうかな・・・というのがメインのミッション。

入渓地点は前回よりも上流から。
雨は今にも降り出しそうだけれども、なんとか小康を保っている。その中、ヤブを漕いで川岸に立つと、確かに水位はベストコンディション!
それでは早速・・・と、竿を伸ばし始めたところで、ポツポツ降り再開。
けど、ここまで来てやめられる訳がない。

雨にもメゲずに毛鉤を打つこと数回。
狙うはやはり岩陰などのたるみ。

モジっとしたラインの動きにビシリとアワせをくれて、走るエモノをいなしつつ手元に寄せてくると・・・

img 001
(雨だったのでフラッシュ撮影になってもうた。。。)

けっこう大きいイワナさん。
引きも良くて取り込むまでハラハラでした(笑

そこからもうちょっと上流で、こんどは岩際のゆるい流れに沿って毛鉤を流していたところ、ラインを引きこむわかりやすいアタリ。
これはブッコ抜きサイズなので容赦なくブッコ抜き。

img 004

やはりこの川はいいなぁ。
ここぞというポイントではまず期待を裏切らない。

さて肩慣らしも終わったし、これからが本番だぜ!
・・・と思ったら、いつのまにか雨がポツポツ。
しかも降ってきたな・・・と思ったら、あっというまにポツポツからシトシトに。

あややや。これだばダメだ。
山の上でもしけっこうな雨が降っていたら帰れなくなるかもしれないのでここはこれで撤収。
まあそもそも偵察が目的だったしね。


さて雨も降ってきたし、ここからは気になってはいたけれどもいままで入ったことがない・・・という閉伊川支流群の下見をしながら帰りますか・・・。


・・
・・・

ということでここからはまったりドライブ。
雨ということもあってのんびりと自動車を走らせて川を眺める。

時折、『岩手の渓流釣り』書を開きながら、本流から大規模な支流沿いに針路を変えてさらに上流を目指すことしばらく。

うーん、この支流はちょっと大規模すぎてテンカラだと手が出せそうにもないなぁ・・・。
でもチャラ瀬が多いから、盛岡毛鉤ならなんとかなるかな・・・。
なんてブツブツと独り言。

ここでちらりと前述の本を開くと、なになに?このあたりに支流の沢があるのか。
ではちょいと寄り道を・・・。

そして沢へと着いてみると、なんとまあ素晴らしい水質で底までくっきり見え、まさにクリアウォーター。渓相もよく申し分がないけど・・・。
ちょっと周囲の木立がうるさくてテンカラだと厳しいかな。

なんて川を見ながら歩いていたら、いつのまにか雨は小休止。
よっしゃ。一勝負!


img 006 img 007

img 009 img 012


やはりちょっとテンカラを振るのは難しかったけども、サカナたちはまるでスレてなくって、あちゃこっちゃでバチャバチャと派手にあたりまくり。
このほかにコッパちゃんらを加え、6匹(イワナ×3、ヤマメ×3)を掛けたところでまた雨。。。
この先ももっと良さそうなんだけどなあ・・・。
と後ろ髪を引かれる思いで退渓。

そしてテクテクと自動車まで戻ってみるとあらびっくり。
なんとライトが点きっぱなし!
やっべ、バッテリー・・・と思って自動車に駆け寄ると、ライトどころではなく、エンジンはかけっぱなしで鍵もかけてない。
そっか。ちょっと見るだけのつもりで外に出たんだった(笑

とりあえず盗難などに遭っていないことを確認して、この沢からはサヨナラ。
またも支流の本流に戻り、上流へと向かう。

そしてその支流の支流(ややこしいね。ちなみに本支流はO川、ここから向かう支流の支流はY川とします)のY川へと入る。

いやあ、このY川も規模がデカい。
ちょっとテンカラという感じではない渓相が延々と続き、そのうち大きい堰堤がいくつか続く区間に。
それをさらに越えていくと、なんとなく水量といい渓相といい、テンカラでも遊べそうな感じになってきた。
それじゃちょっと味見でも・・・と思ったけども、外は雨・・・。

ええい。雨がなんぼのもんじゃい!
と、気合を入れて川へとGO。


img 013 img 014

降りしきる雨の中、岩陰をネチネチと攻めると、ポツポツとアタリがありなんとかかんとか二匹をゲット。
あれ、だけどこいつら・・・

img 016

うん。放流魚だね。

なんだかちょっとがっかりしたのでここで退渓。
というか雨がひどくてココロが折れちゃったし。。。




さて、ここからまた川見ツアー再開。
このY川のさらに上流を眺めて、そのまま林道を越えて閉伊川本流方面に抜けようと思ったところ、この林道は5月18日まで通行止めだそうで・・・。
その他の分岐路もすべて冬季間の通行止めで先に進めず、仕方無しにUターンをしてO川沿いへと戻る。

そしてそのままO川を下って閉伊川本流まで行ってもよかったんだけども、なんとなく時間も余っているし・・・ということで、以前に某S氏が大絶賛していたとある川を見に行くことにする。

その川は猿ヶ石川の支流なんだけども、これがなんとも素晴らしい渓相なんだって。

そしてしばらくのドライブの後、たどり着いたその支流。
うん。素晴らしい!
だけど・・・雨はいつしかザーザー降り。
さすがにこれでは釣りどころじゃないので・・・


img 018

川を眺めてランチタイム。

釣ったし、食ったし、寝る!
と、しばし昼寝してから退却。


なんだかんだで10匹釣ったしね。
川もいっぱい見れたから満足満足(ということにしよう(笑))。





ちなみに。

いつぞやの朝練で水没したデジカメ(Canon IXYDigital320)ですが、完全乾燥後に試しに電源を入れたところ
『普通に』
使えてます。

まあ乾燥させるのにも無水アルコールで水置換したりシリカゲル庫に監禁してみたりいろいろなテを使ったわけですが、あっけなく復活。
ちょっと電池が挙動不審だけども、今回からまた渓へのお供にしております。

だけど・・・
さすがに懲りたのでネックストラップを100円ショップで買ってききまして、首から提げて運用しております。
いやはや100円で買えるこの安心感。なぜもっと前からやらなかったのだろうと後悔することしきり。




それでは本日はこの辺で。
週末は子供の運動会があったりで、おそらく出動できません。。。



<データ>

 天候:曇/雨
 気温:12.2〜14.7度(観測点:盛岡 日最低〜最高気温)
 場所:閉伊川支流ほか
 水位:0.37(閉伊川 千徳)
 [テンカラ
 釣果:イワナ (チビ〜23cm) 7匹
     ヤマメ(コッパ〜19cm) 3匹
 竿 :PROX 剣峰てんからSE33
 仕掛:レベルライン(フロロ4号) 2.8m
     +ハリス(フロロ1.5号) 0.6m
 毛鉤テンカラ毛鉤(オーナー本流テンカラ4号) (逆、順)

tag : 閉伊川 イワナ ヤマメ 毛鉤 テンカラ 新規開拓

12.05.11 朝練 根田茂川 

先日の米内川朝練で折ってしまったテンカラ竿の穂先ですが、メーカーに交換部品を注文したのはもちろんですが、その部品が届くまでの間、ただ手をこまねいて待っているのもなんなので、とりあえずの間に合わせとして、汎用の渓流カーボンソリッド穂先っていうのを買ってみました。
ちなみにサイズは元径1.6mmで、お値段は550円也。
で、その穂先ですが長さはまあおおよそいい感じですが、ちょっと先端径が細いかな・・・といった按配。
ガッツンガッツンとアワせのモーションでブッコ抜くような当方の雑な釣り方だともしかしたら折れたりして・・・。
と、ちょっと心配ではありますが、とりあえず釣ってみないことにはわからないし、そもそもこの穂先でテンカラ仕掛が飛ぶのかいな?
なんて根本的な疑問を解決するために、今朝は根田茂川へレッツゴー。

まずは中流部でテーパーのロングラインを振ってみて、なおかつあわよくば良型のヤマメなんかを釣っちゃって、その後は細い支流に行って、ここではいつもの沢用のショートレベルラインを華麗に藪をかわして振り込んで、そしてデッカいイワナを釣っちゃうもんね!!

と、妄想半分でアクセルをひねり川へと急ぐ。

しかし今朝は久しぶりに寒い。
しかもヘルメットのバイザーにはだんだんと雨粒が・・・。

だけども心配だった雨はどうやら強くなることがないようなので、一安心。
無事に現地に到着してウェーダーに着替え、いざ勝負。


まずは中流部ということで川幅もあるために、いつもの仕掛よりも約1mほど長いテーパーラインを使って毛鉤を打ち込む。
懸念だった穂先の具合だけど、どうやら普通に使えるみたいで毛鉤はいつもどおりに飛ぶ感じ。
というか、その穂先の違いを感じ取ることができるほどのキャリアもテクもないのでございます。

さて、毛鉤が飛ぶのはわかった。
あとはエモノが掛かったときにどうなるか・・・

なんだけども、振れど打てど肝心のソレは実験できず。
つまるとこサカナが出てこないのね。しかもまるっきり。

あ。そういえば。
ふと、穂先を注文しに釣具屋さんへ行った折に、ついでに買った水温計のことを思い出したので、ここで水温測定。
そんなこと釣る前にやれって?
だって忘れてたんだもん。

それはそうとこの中流部の水温は約7度と、ちょっと微妙な感じ。
10度くらいあればドライでもイケるというお話をどこかで耳にしたので、やはり毛鉤は半沈みのテンカラ毛鉤で続けることにして、狙うポイントも瀬脇や岩陰の止水域に絞ってみることにする。


しかし。
釣れない(涙


もういい。
やめた。
毛鉤が飛ぶのがわかっただけでも収穫さ。

と、この中流域には見切りをつけて、次なる実験(ショートレベルラインでの釣り)をするために、支流の藪沢へと移動する。

この藪沢では過去にけっこういい思いをしているし、一度もボウズを食らったことがないという優良物件。
ここだったら絶対釣れるっしょ。
と、鼻息荒く川へと降りる。

しかし。
・・・
あれ。
足跡・・・。

あばばばば。
ヤバいなあ。この足跡、けっこう新しいじゃん。。。

まあそれでも一匹くらいは釣れるでしょ・・・。

と楽観的に釣り始めるが、やはりというかなんというか、まったく釣れない(涙
で、穂先の感じだけども、いつものショートレベルラインでの振り込みはまったく問題がないようで、これだったら別に純正の穂先じゃなくてもいいじゃん・・・ってレベル。
あとは実際にサカナを掛けてその具合を実験したいのだけども、どうも風が出てきたせいで、打ち込む毛鉤の軌道が変わってしまいポイント周辺のボサに毛鉤を引っ掛けまくり。
そうなれば水に入って毛鉤を外してこなくてはいけなくなるもんで、よってその周囲のポイントは壊滅。

それの繰り返し。

ああ。今日は久しぶりにボウズかあ。
と覚悟を決めたその瞬間。
向こう岸際の、ほぼ水溜りのような小さい止水域に毛鉤を打ち、チョッチョッ・・と竿先で誘いを掛けていたら、パチャン!と飛沫を上げてなにかが飛びついた。
瞬間に竿を煽ってアワせてみたら・・・

P1010002.jpg P1010003_20120511094557.jpg

ふう。やっと釣れた。。。
あんまりデカくはないけどイワナさん。

いつものように、アワせのモーションで一気にブッコ抜いてみたけど、穂先は全然へっちゃら。
なんの問題もございません。

と、エモノの写真を撮って、川にリリース・・・
したその瞬間。
ポケットからカメラ代わりのケータイがぽろり・・・。

あああああああああああ。
おいおいおい。またかよ。ちょっとは学習しろよ。
と、自分にツッコみながらも素晴らしい反射神経で浸水するまえにキャッチ。
あぶねえあぶねえ。

それはともかく、無事に一匹釣れたし穂先のテスト結果も上々だったので、ここで退渓して撤収。

道路に戻ってテクテク歩いていると、ちょうど田仕事の最中のおじいさんに「釣れたが?」と話しかけられた。
「いやあ、一匹だけでした」なんて答えたところ、

「んだべなあ。毎日誰か来てらもの。
 んでも一匹釣れたのが。ここで釣れたって人、はじめでだ。」

だそうで(笑)


それなら釣れなくても当たり前だよね。
ということで本日はこの辺で。

20日頃までは、お仕事のお休みが無いもんで朝練だけの予定なんだけども、週末も天気が微妙そうですね。。。
釣行なさる方は天候の急変にご注意くださいませ。



<データ>

 天候:曇/小雨
 気温:8.0度(観測点:盛岡 日最低気温)
 場所:根田茂川根田茂川支流 
 水位:0.60(簗川 宇曽沢)
 [テンカラ
 釣果:イワナ (19cm) 1匹
 竿 :PROX 剣峰てんからSE33
 仕掛:自作テーパーライン 3.7m
     +ハリス(フロロ1.5号) 0.6m
      or
    レベルライン(フロロ4号) 2.8m
     +ハリス(フロロ1.5号) 0.6m
 毛鉤テンカラ毛鉤(オーナー本流テンカラ4号)

tag : 朝練 イワナ 根田茂川 テンカラ 毛鉤

12.05.09 朝練 米内川

冒頭からすみません。
本日はなげやりなのでまずはお詫びいたします。


えーと、今朝は先日の日誌での宣言どおり、朝練米内川へと行ってきました。
早朝のいつもの時間に自宅を出発したのは良かったのですが、ふと忘れ物をしたことに気がついてまずは一度自宅へ引き返しまして、その後、渓流快速2号に(原付)ガソリンを給油していざ米内川へ・・・と、アクセルをひねって走り出したのはいいけども、今度はスピードメーター内のOIL警告が点灯。
このバイクって2サイクルなので、エンジンオイルをガソリンと一緒に燃焼させるもんで、定期的に補充しないといかんのですが、それの残量がもうほぼないよー。という警告灯が点いちゃったってことですね。
このまま走ってオイルが完全になくなちゃうと、サイアクの場合はエンジンを昇天させてしまいますので、ここでまたもや自宅へとUターン。

この時点でもう完全にココロが折れそうだったのですが、オイルを補充してから気持ちを切り替えていざ川へ。

しかし今朝の気温の低いこと低いこと。
油断して薄着だったこともあるんですが、米内あたりでは気温も市内よりぐっと低くて寒くてタマランス。。。

そうやってやっとこさ釣り場に着いたのが6時半。

ウェーダーに履き替えていざ入渓。


・・・釣れねぇ(涙

割といつも実績のあるポイントからも、アタリはおろか魚影すら見当たらず。
竿を振れど、毛鉤を打てどアタリはないまま1時間。
その間に、毛鉤を変えたりもしてみたけども屁のツッパリにもならんですよ。

・・・と思いきや。
原渓さんのブログで、昨日米内川ヤマメが咥えてた毛鉤がEHCだったことを思い出し、ここでEHCを結んでみることに。

そして瀬脇のトロ場に毛鉤を漂わせてゆっくりと流していたら・・・

どこからかビュン!と銀色の弾丸のようなものが飛んできて、毛鉤に食いついた!
すかさずアワせてみると・・・

P1010001.jpg

ボンズ逃れのコッパちゃん(嬉


しかしここからまた完全に沈黙。
まあこういうこともあるかな。

と、残ったポイントに期待して移動しようと竿を一度縮めたそのとき。

ぽき。

っと穂先、折れました。

ぽき。

っとココロも、折れました。



・・・撤収ゥッ!!


ということで本日はこの辺で。
お天気もいいので、とっとと穂先を注文してこようと思います。



<データ>

 天候:晴
 気温:8.9度(観測点:盛岡 日最低気温)
 場所:米内川 
 水位:0.22(中津川 山岸)
 [テンカラ
 釣果:ヤマメ (コッパ) 1匹
 竿 :PROX 剣峰てんからSE33
 仕掛:レベルライン(フロロ4号) 2.8m
     +ハリス(フロロ1.5号) 0.6m
 毛鉤:EHC(オーナー桑原テンカラ3号)

 戦死:PROX 剣峰てんからSE33(#1折損)

tag : 朝練 ヤマメ 米内川 テンカラ 毛鉤

12.05.08 朝練 根田茂川 と タラボ採り

連休後半は青森のカミさんの実家に行ってまして、そちらで釣りまくり・・・の予定だったのですが、あちらは雪代真っ最中&雨による大増水で釣りになどならず。
なので、向こうではBSの釣りチャンネルばっかり見てました。
実はミミズを持ってチョウチン釣りには行きましたが、あまりどうでもいい感じだったので割愛。
あ。でもボウズではないですよ。サイズも27cmマックスでしたし。


さて、連休が明けてさっそく朝練に・・・ということで、根田茂川に行ってきました。

ただ、本日はタラボ(タラの芽)を採ってこいと、父親から厳命されておりましたので、まずはそちらのミッションから。

とりあえず毎日といっていいほど通っている根田茂川ですから、どこにタラの木が密集しているかなんていうことは、もう当たり前に知っておりますので、迷うことなくその場所に潜入して、ムサムサと採ること一時間。
腰籠に2杯採ったのでミッション完了。
ちなみに開き加減もちょうどよく、しかも皆さんが採り残している高い太い木からばかり採りましたので、子供のゲンコツくらいあるようなタラボがのっつりと採れました。

さて、タラボも採ったしお次は釣りだぜ。

まずは林道をノツノツと登って、目当てのポイントへと向かう。
そしてかなりの上流から入渓してレッツスタート。


まずは・・・ちょっとしたプールの開き。
しずかーにその場所に近づくと、ヒョロヒョロとイワナが二匹泳いでいるのが見える。
しかもけっこういい型!
慎重に射程距離まで忍び寄り、しゃがんだまままずは第一投・・・。

いつものように沈めがちにした毛鉤をエモノの目の前に流していくと、毛鉤に気づいたエモノが反転して・・・

その瞬間にビッシリとアワせをくれるとズガン!という手応えと共に、イワナがぴゅーっと飛んでくる。
それをタモでキャッチして、はい本日の一匹目^^

入渓してから即出たエモノに気をよくしてウキウキで写真を撮ってやさしくリリース。

おお。この釣れ心地はもしかすると連休中も、この場所は竿抜けしてたかな。

そして入渓地点より15歩くらい先の、岸際の緩い流れ。
ここにもいそう・・・

と思ったらやっぱりいました。
3回ほど同じ筋を流しては空アワせを繰り返していたところ、その空アワせでフッキング。
しかもこれまたいい型!

これもまた写真を撮ってリリースし、次ぎのポイントへと向かう。


が、調子が良かったのはここまで。
3匹目に出会うまでは30分ほど沢のぼり。
そして出てきた3匹目は、引っこ抜いてタモに受ける直前に毛鉤から外れてサヨナラ。。。

まあ、どうせリリースするしね!
と開き直ってさらに沢を進む。

しかし、最初の入渓地点と比べて、ウソのようにアタリがない・・・。
大き目のプールにはイワナの陰がうようよしているけども、どうも上を見ていない感じ。
ドライに変えてみたり、ハリスの号数を落としてみたり、試行錯誤をしてみるも、4匹目にはなかなか出会えず。

そしてまた岸際の小場所に、毛鉤を打ち込んでは空アワせを繰り返していたところ、やっとこさの4匹目。

さてその4匹目を写真に収めようと・・・ベストのポケットを探ると・・・

あれ。
カメラ。
無い。

あああああああ。カメラ落としたああああ!!

えーと、どこに落としたんだろう(汗

確かに2匹目までは写した。
でも3匹目のときはカメラを出してないし・・・

って、2匹目ってほぼ入渓地点じゃん・・・。

実は2匹目を釣ってからここまでの間には岩を飛び越えたり倒木を潜ったりと、落とした場所には心当たりがありすぎて・・・。

・・・まあいい。
この状況で落としたカメラが見つかろうと、それはすでに浸水しているだろうし。
と、またもや開き直って釣り続行。

とはいえ、この後はカメラ紛失につきブルーな気分であまり釣りに集中できず、あっちこっちに毛鉤は引っ掛けるわ竿は枝にぶつけるわで散々。
それでもぽちぽちとサカナは出てくれて、退渓地点までには6匹の釣果となかなか。

林道を歩いて下りながら、タラボ採りのことや釣りのことやらを思い出しつつ、ああ、これでカメラさえ無事だったらなんて素晴らしい朝だったのか・・・なんて未練タラタラ。

そんな感じで入渓地点に戻り、不意に入渓地点の下流を眺めてみると、これまたいいポイント。
しかもでっけえイワナが泳いでいやがる。

ここでついムラムラしてこの一匹を掛けるべく再度竿を伸ばし毛鉤を打ち込む。

するとまさに一発。
落ちた毛鉤にビュン!と飛びつくイワナ。そしてその瞬間にガッツリとアワせて引っこ抜く・・・つもりが、けっこうな型のようで、竿を煽っても引っこ抜けてこない。
そのエモノをいなしていなして岸まで寄せて、ようやくネットに収めてみると、意外にサイズは大きくなくて26cmほど。
しかしまるっと太っていて、かなりパワフルでした。

さて、そのエモノをリリースして撤収!

の前に。
なんだかまだ手がぬるぬるしてイワナ臭いので、ちょっと川に降りて手でも洗おう・・・

あれ。
カメラ。
あった。

たまたま降りた場所が今日の二匹目を掛けたポイントの前だったんですが、ここにカメラが落ちていました。
しかし哀れカメラは完全に水没。

とりあえず回収して電池を抜いておきましたが、乾燥させれば動作するかなあ。
そんな感じで、本体はおろかデータカードも水浸しなので、ちょっと今日の一匹目と二匹目のデータも抜き出せそうにないので、本日は写真は割愛。



いやしかし小一時間で7匹なんて、やっぱり僕は根田茂川が大好きです(笑

それでは本日はこの辺で。
明日の朝練は、天気がよければテンカラでヤマメを狙おうと思います。


<データ>

 天候:晴
 気温:10.1度(観測点:盛岡 日最低気温)
 場所:根田茂川支流 
 水位:0.71(簗川 宇曽沢)
 [テンカラ
 釣果:イワナ (20〜26cm) 7匹
 竿 :PROX 剣峰てんからSE33
 仕掛:レベルライン(フロロ4号) 2.8m
     +ハリス(フロロ1.5号) 0.6m
 毛鉤テンカラ毛鉤(オーナー本流テンカラ4号)

 戦死:Canon IXY Digital320

tag : 朝練 イワナ テンカラ 毛鉤 根田茂川 山菜 タラボ

プロフィール

Author:アサタカ。
盛岡在住のオッサンです。山菜・キノコ採りに加えて、とうとう渓流釣りに手を出しました。
エサ釣りが好きですが最近はテンカラもやってます。

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